月別アーカイブ: 2016年7月

★ ミツバチの日のポル☆シェについて。

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花が薄紫色で葉緑が淡く、トゲトゲがちゃんとトゲトゲしい白茄子。

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少量ずつの多種多品目栽培なので、夏野菜は特に収穫日(欲しい日)と収穫できる日を合わせることがむずかしいです。

この白茄子たちも然り。

上写真の白茄子2本はお先に就食内定をいただきました。

一枚目の白茄子は間に合うかな〜どうかな〜という悶々日が8月3日まで続きます。

お盆休みの変動で8月の『ポル☆シェ』の開催は第1週目の水曜日です。

みつばちの日にしてハチミツの日ですが真山養蜂場さんはお休みです(惜しい!笑)。

〜たこ焼き屋ポルポさんの夕市マルシェ〜

第45回『ポル☆シェ』

8月3日(水)16:00~21:00(出店者により異なります)

場所 : 兵庫県芦屋市川西13-6 ポルポ広場/最寄り駅 : 阪神芦屋駅 西改札出て15秒

今回の出店者は、ヒカリノmutsu cafe(16:00~18:00)/有頂天晴果(17:00~21:00)/藤井農園(時間未定)とやや少ない印象ですが、身体喜ぶ元気盛り盛りな旬の食材などご用意してお待ちしておりますのでご贔屓と農援よろしくお願いいたします!

テルってる畑。出店時間は17:00~19:00を予定しています。

当日の就食内定希望作物はFacebookまたはTwitterでお知らせになるかもしれません、フォローくださると嬉しいです。

ポル☆シェについての詳細や過去開催の様子などはこちらを参照ください。

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カラーピーマンのオレンジピーマンがやっと色づき始めました。

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色づくまでとにかく時間をかけるカラーピーマン。

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ですが毎度のこと、カラーピーマンは美しく色づいてくれるのと同時に、

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どこかしらフニャるんですよね〜。

フニャらないカラーっ子は今回も微量に実ってはくれるでしょうけれども。

カラーピーマンのなぜなにフニャ不思議。

同じような風土環境でフニャらせていないカラーピーマン栽培者とお会いして有益なフニャ情報を得られる機会を探そうと少しばかり思うこの瞬間。

少し色とりどりなお野菜たちもイベント出店時に一緒に出せると一味違った面白さを味わえるんですが、これもタイミングを合わせられるかどうか、むむむな心境です。

さて何が出揃うでしょうか、8月3日に収穫される面々をどうぞお楽しみに♪

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★ スーパーマップルを最新版に。

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スーパーマップル関西道路地図の2008年版を卒業し、2016年版にお世話になることに☆

長きにわたりお供した2008年版にありがとう、お疲れ様でした。

なくなってしまったもの・新たにできたものの約8年分の差異はとても大きく、比較がとても面白いです。

私が運転免許を取得できた時代、カーナビはとても高価なものだったので、富裕層ではない私にとって地図は運転に欠かせない存在でしたし、今も同様。といっても初期は地図を読み慣れるのに苦労しました。

徒歩での外出時は携帯電話ナビはフル活用しますが、運転となるともっぱら地図派です。

時代時代に登場する文句無しの高性能カーナビが最良の行き先ルートを教えてくれたとしても、地図を取り出して自分で道順を決める性格です(性能が発展途上だった昔のカーナビ体験が未だに尾を引いてます笑)。もっとはっきり言うと、この世で好きじゃないものトップ50に運転用カーナビは常時ランクインしているので単に道順指示機と相性が良くないんでしょうね。

イチジクの配達で地図フル回転を迎える前に最新版を入手できました。

そしてそして、長いこと「つけねば〜つけねば〜」と思っていたものを車内に搭載しました!

ドライブレコーダーです!!

ドライブレコーダー購入への重い腰が一気に軽くなりそうなここ最近の携帯電話のながら操作などの社会現象のもっと以前から、道路交通上での「なぜそんな行為ができるのか」という自転車含む車両運転手と歩行者が少なくないどころか増える一方な気がしているので、己の危機意識と一緒に走れるよう、ドライブレコーダーを搭載しました。

ドライブレコーダーが無意味だと思える交通事情であって欲しいです。

歩行、自転車、バイク、車と利用対象がなんであれ、出掛ける前に安全祈願と危機回避意識、帰着時に無事御礼を常に心がけていきたいです。

最新の道路地図とドライブレコーダーという運転時の大事なお供を揃えた7月末、イチジクもまもなく。

身体はたった一つ。みなさんの何時のご無事も祈りつつ。

★ キジトラ猫の保護から一ヶ月が経ちました。

7月7日付の日記で少し触れた件についてご報告します。

去る6月29日水曜日に畑で小さなキジトラ猫を保護しました。

その日は午前中は曇りで予報通り昼から雨が降り出しました。私はお昼過ぎには作業を切り上げ、汗を流しひと段落ののちドライ加工内職に取り掛かる予定でしたが、時間差で帰着した母から「納屋に子猫がいた、(逃げる様子から)脚を怪我している感じだった」と聞き…。

確かに私も一度、畑で「ミャァ、ミャァ」とか細い鳴き声を耳にしたことがありましたが探しても見つからず…、おそらくたった一匹で少なくとも約一ヶ月は畑界隈で生き延びてきたであろう子猫です。

それに今まで畝荒らし(猫の立場では習性)も少なくなかったので、畑界隈で子猫から成猫まで野良猫を見かけるたび、だいぶ前なら「野良猫これ以上増えて欲しくないな」と思うだけでしたし、無責任に関わるまいと見て見ぬ振りもありました。ここ数年は「地域猫TNR」という動きもあることも知ってはいたのですが…。

遡ると子猫の目撃情報は6月初めには耳にしており、6月半ばあたりで何度かカラスの群れが大騒ぎしていたので(当時はビワやヤマモモ騒ぎだろうと思っていました)、負傷はカラスにやられたと思い込んでしまったのもあり、瀕死か車両に轢かれる前に保護して治療すれば子猫なのでもしかしたらまだなんとか里親を見つけることができるかもしれない、もしかせずに里親が見つからなかったらどないするつもりだ自分?…(はるか昔に友人の保護猫の里親探しを手伝ったことがあり難航する現実もわかっていたのにもかかわらず)

などと考えつつしていたら、カッパを着た自分が畑の納屋の前にいましてね。

ほら、人ってたまにドアホな行動に出ますでしょ。

納屋周りを必死に探すんですけど見当たらないので土砂降りが始まりつつのなか畑全体を探してもいない、道路やらお隣の田んぼを見渡してもいない、一歩遅かったかとちょっと一息休憩、と納屋に戻ったら、散々探していた納屋の前の古株イチジクの近くの雑草のかたまりの上に丸まっていたんですよ。雑草の色と同化していたので気付けなかったんですね。

あ(意訳:そこにおったのか!目の前ウロウロしてたんずっとそこで見てたんかい)!

と声を出して目があった瞬間、子猫は猛スピードで逃げ出しまして。負傷のせいか走り方が明らかにおかしいのにすばしっこいので捕獲まで難儀しました。子猫をやっとこさ捕まえ(抵抗するも力なくフラフラでした)、一旦バケツに入れて暗闇作りのため手拭いを被せ、動物病院に連絡をし、段ボールに入れかえて即病院へ連行しました。

午後3時台に捕獲に走り回り、4時過ぎに問い合わせをし、4時半には病院の待合室にいました。

待合室で待機している間にめちゃくちゃ後悔し、生きている心地がしませんでした。椅子に座ってたんですが宙に浮いているのに頭はすごく重かったです。何やっとるんやわし…と何度もぼやきました。自業自得ですけどね。

獣医さんもこちらの意志(里親が見つからなかった場合に飼う意志あるかなどの責任問題の点)に慎重なのと、子猫の状態は脱水症状なうえかなり衰弱していることもあり、とりあえずノミ除去のお薬と虫下しのお薬と栄養と水分補給のための背中点滴をし、負傷の脚については2日後に再診することになりました。こういうことは初めてだったので、子猫の身体中に星屑のようについている黒いツブツブがノミの糞だということもわからなかったです。

初診後は子猫用ご飯だけ購入して帰宅しました。

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29日の夜の様子です。推定3カ月の雄、体重は800gでした。

保護した夜は自分が招いた疲労のため爆睡でした。

翌日、空きスペースに敷いた紙ナプキンにうんちとともに大きな回虫も2匹出ておられたのと、お水もご飯もちゃんと食べるしで少し一安心の2日目でした。

この頃合いで子猫の身体を高速道路大混雑のごとく這い回る大量のノミに気づきました。

そして3日目の再診で脚のレントゲンを撮りました。

すると問題があるのは左足首と股関節の2カ所で、股関節についてはやや脱臼の状態だという診断結果でした。足首も一部複雑にへしゃげてはいるけど回復の余地はある「かもしれない」と。

深刻といえば深刻、でも今の時点ではどうこうできる段階ではない、という状況です。

まだ子猫なので、今の状態で手術をすると左脚だけ成長が止まってしまう恐れもあること&成長過程で「うまくいけば」支障ない状態に治るかもしれないとのことで、しばらく経過を見守るという最善策を選択することになりました。

目標は「なるべく狭い空間を用意して、できるかぎり歩かせないように安静を心がけること」。

その日はトイレ砂とノミ取り櫛を買いに行き、昼休憩返上でせっせと段ボール工作に励みました。

トイレ部屋が完成すると速攻で使ってくれたことには驚きと嬉しさで彼を褒めまくりました。

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この頃は左脚は常に引きずったままです。トイレ部屋との移動段差がないように高低差を工夫しました。

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この写真のあと、風通しのため側面に穴をたくさんあけたりと自分なりに頑張った段ボール工作でしたが、これだとこれからの猛暑を安泰に過ごせそうにないなと思い、過去に猫を飼っていた親友に助けを求めて、使わなくなっていたキャリーケースとケージを譲ってもらうことになりました。

キャリーケースは災害時にも必要ですし、何より通院時の「段ボールからミャーミャー=猫遺棄の疑い」を回避できますもんね。(それぐらい購入しろよというお言葉はご勘弁ください)

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20年来の親友とはいえタダでもらうわけにはいきまへん、畑の野菜を献上させてもらいやした。少ないから割りに合わん量ですが(笑)。

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キャリーケース&ケージを譲ってもらった翌日、段ボール仮設からケージ暮らしに。

安静にするにはケージ全体は広すぎるかもしれないので、余分な空間を空き箱で埋めました。

保護から約1週間、ケージ暮らしにも慣れつつな頃、子猫は毛づくろいを披露し始めました。

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恐怖心も警戒心も少し和らいできた証拠と思いつつ(思いたい)。

猫について調べると、「爪とぎ」もかなり重要だと知り、こりゃいかん、ストレスにならんよう爪とぎも用意せねば!ということで作りました。

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…気持ちが急いたせいか小さすぎた感。まぁ、使ってくれるかも微妙なのでね。

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案の定、爪とぎだと認識してもらえなかったので強制認識誘導に挑戦したところ、

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一瞬だけなんとなく合わせてくれたり。気遣いやさんなのかもしれません(と思いたい)。

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お互い「??」を交わし合った結果、そのうちを待つことにしました。

(最近は当初と比べて爪とぎでガリガリしてくれるようになりましたが、もっと大きなものを用意してあげないとと思っています)

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いつまでも「君」とか「お主」とかでは素っ気ないので、仮の名前はつけました。

フィグ・ジンジャー・テルる・ファームセン(Fig Ginger Teruru Farmsen)です。

フィグと呼んでいます。

畑のイチジク場所を横切ってイチジクと生姜の横で保護したことが由来です。

フィグ・ジンジャーと発すると、フィグ神社、無花果神社でなんとなく縁起が良さそうなので左足首も股関節もよくなってくれますようにとの希望も込めました。

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肝心の左足首ですが、普段の多くがこんな感じで折れ曲がっている状態です。

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この足首接写は先週撮ったものですが、折り曲げて摩れる箇所は今は地肌が丸見えでピンク色が痛々しい状態です。悪い方へ進行して血流しないかと心配です。

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来週あたりに診察予定ですが、「安静に」とは程遠いほどよく遊んでいるので獣医さんにその点の相談をせねばと思っています。

元気すぎる部分は自由に発散させていますがそれが良いのか妨げになっているのか…、こちらとしては見守ることしかできません。

遊ばなかったらストレスも溜まるだろうし、ほどほどに遊んではいるものの、左足首と股関節への影響がとても気がかりです。

カラスに攻撃された怪我じゃなく何かしらの圧迫損傷だと判明した時、左足首と股関節の治り具合が良好になってから里親探しを頑張らねばと思っています。

猫飼育について経験がほとんどないので獣医さんと周囲の猫先輩たちに助言をいただきながら、フィグとともにイチジク2016最盛期を乗り越えていきたい所存。

保護時から1週間はてんやわんやでしたが、一緒に午前3時半〜4時に起床する早寝早起きの仲を築きつつあります。

こういうわけでして、時折フィグの経過報告を挟んでいくかもしれません。猫が苦手な方、申し訳ありませんが猫日記のみ飛ばし飛ばしでご勘弁いただけますよう。

★ スイカ2016。

たっぷりと雨が降った昨日の前日月曜日にスイカを収穫しました。

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少し前の大雨時に一番大きなスイカが割れてしまったので、この雨でまた割れるに違いないと引き上げることに。

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月曜収穫のスイカ2016一期生は6月中旬あたりの受粉組なので、ちょうど受粉後の経過日数としては十分な頃合いです。

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大空に向かい宇宙と対面していたスイカ2016の顔色。

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大地に向かい地球と対面していたスイカ2016の顔色。

照れ隠しという表現を今季もこじつけられるスイカたち。

スイカ2016一期生の大きさと重さは、22cm4.2kg、22cm4.1kg、21cm4.3kgが2玉、20cm3.7kg、18cm2.4kgの計6玉。

21cm4.3kgをひと玉いただきました。

自分で割り切る瞬間のこのなんとも言えない気持ち。

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スイカ色に万歳です。

受粉後の経過日数守ればこそのスイカ色。ニンマリ生産のスイカ色。

あれだけの生育日数を待ち待ち待ちて、食べ終わるのあっちゅうまという。

お尻部分のへこみ具合や叩いて音で判断や葉の枯れ具合などいろんな収穫期見極め説がありますが、巷説もさまざまに試しては涙ぐんできた経験とともにまだまだ発展途上な今のところ、一番頼れる目安は受粉後の経過日数『約35日〜45日後』です。

スイカもドライに挑戦予定なので楽しみです。

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スイカ場所で元気に成長中のカマキリと第2期生のスイカ。

第2期スイカは数玉健在ですが、2期生の多くは蟻や蜂などの生きもの受粉なので経過日数からの収穫見極めが若干むずかしくなるのが毎度お決まりになりつつあります。梅雨時期の受粉を蟻や蜂が代行してくれているからこその2期生スイカ。

今季もスイカを食べられる夏を過ごせることにありがとうございます!です。

★ ミシシッピアカミミガメの産卵、その後 ~産卵数と母亀の行く末~。

ミシシッピアカミミガメがイチゴ場所で産卵した報告記から一夜明けた翌日曜のお昼頃の様子です。

ミシシッピアカミミガメ母亀は産卵後、土壌を凹凸なく埋め隠し、雑草を程よく散りかぶせて完了されました。

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その雑草を除けた様子が上写真です(23日土曜午前10時頃撮影)。

水色線内側あたりの土壌がかなり湿っているのが伝わるでしょうか(写り込んでいる鎌の先は気にしないでください、動揺が故です笑)。

日曜はイベント出店のため私は不在だったため、私の母が立ち会い、卵の写真確保をお願いしました。

予定していた研究者さんは来られなかったので、水族館の学芸員さんが来て卵を掘り出してくださいました(最中、研究者さんから何度も様子伺いで電話があったとのこと笑)。

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ミシシッピアカミミガメの産卵巣(24日日曜午前11時台)。

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!!!、!?

ぇぇぇぇぇぇぇっ!……た、タッパでっか!?

タッパが容器とは。……ゥ〜んとですね、こう、もっとこう、亀の卵専用容器みたいな特別世界感を見られるものと思いきや(笑)。

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卵の数は全部で10個でした。

卵の感触は少しプニプニしていたそう。…触ってみたかったですね。

どうしても特別な光景を期待してしまっていたので、なんだかとっても気軽な取り扱われ感が逆に感慨深いです。

そして昨日月曜の朝の元巣穴の様子がこちら。

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鎌を畑の地上に置いて深さを伝えたかったんですがわかりにくいかもですね。

残っている部分だけの巣穴は私の握りこぶしがちょうどはまり込む大きさだったので、直径およそ10cmと少しあるくらい。

掘るのたいへんだったろうな〜。掘る過程を見たかったな〜と。

そしてタッパに無造作に詰められた卵はこのまま衝撃回避のための対策素材もなく、このまんまのまま、母亀と一緒に岡山理科大学の研究者の元へ送られたのでした。

立ち会えたなら研究者さんに訊ねたかった質問も用紙ごと一緒に送ってくださったので(走り書きだったのでこっぱずかしい笑)、忘れた頃にお返事を頂けるかもしれません。

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甲羅の苔がいろいろな憶測を彷彿とさせてくれるミシシッピアカミミガメの産卵事件はこれにてひとまず終了しました。

在来種のニホンイシガメやクサガメ(は中国由来らしいですが)を脅かす存在として駆除対象にされているミシシッピアカミミガメ。命をかけて10もの新しい命を産みおとした彼女には申し訳なく思いますが外来種問題は深刻ですからね…。

そもそも私たち人間の安易な行為の顛末が「外来種駆除」なので複雑極まりなく思うことも身勝手なのですが、今回は産卵場面を畑で目撃させてもらえた貴重な体験に、感謝でいっぱいです。

産卵場所にこの畑を選んでくれてありがとう、そしてごめんなさい。

ミシシッピアカミミガメ産卵への嬉々衝撃のお付き合いくださりありがとうございました☆

〜追記:2016年11月15日付〜

岡山理科大学の研究者の元へ送られた卵は卵の標本となり、母亀は研究のため飼育されることになりました。

★ 第3回 ORGANIC FESTA。

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7月24日の日曜日に開催された第3回オーガニックフェスタにてたくさんのご贔屓をいただくことができました、ありがとうございました!

このところ話し相手と言えばセミやイモムシをはじめとした昆虫と野鳥と作物たちだけだったので、食ッピングに足を運んでいただいた皆さんとたっぷりどっぷりお話もでき、人間語を交わせた喜びで溢れかえったリッチなバタンQで活力をいただきました、最高の思い出をありがとうございます☆

御礼報告なのですが…、熱気で上空へ浮かんでいたに違いない会場の様子の写真は今回一枚も撮ることができませんでした。これは皆さんと交わした時間が楽しすぎた所以だと裏を返していただければ幸いです。

いつも農援くださっているご夫妻、泊りがけで遠方からはるばる来てくださった方、5〜6年ぶりに元気な姿を見せてくれた農業青年、畑で食ッピングいただいた地元の農援者さん、賑やか過ぎるフェスがちょっと苦手ながらも足を運んでいただいたマダム、新しいご家族とともにお越しいただいた方…と、息継ぎと水分補給を忘れがちになるほど濃密でした♪

そんな濃密な第3回オーガニックフェスタの就食内定希望者も農密に張り切りました。

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ナス、キュウリ(2種:イボあり&イボなし)、ピーマン(2種:エース&京みどり)、ししとう(3種:伏見甘長、万願寺、紫)、トウモロコシ、オクラ、ニラ、葉ネギ、赤紫蘇、青じそ、ジャガイモ男爵、玉ねぎ、ミニ玉ねぎ、にんにく、若採り葉つきニンジン、ヘチマ、ズッキーニ、枇杷の葉、アロエ、セミの抜け殻。

セミの抜け殻は子どもウケ目的でしたが実際には大人にウケて子どもたちはクールビューティ・サイレント派が大多数でした。狙いは外れてナンボでしょうか(笑)。子どもたちにはメガカマキリがウケておりました♪

トゥルルンイチジクは惜しくも時期が合わずだったので、張り紙で目一杯訴えた次第です。

「ひとまず設営完了!」的な開演前の一枚しか撮れずでトヒョヒョ。

お隣の穀菜食堂なばなさんと看板犬サブちゃんとも賑わいぶりが蜃気楼のようだったねと一息つけた談笑も束の間でした(笑)。

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農地をはじめ、自然環境を大事にされている農法を信条とする農家さんが各地から集う尼崎の駅近・食の夏祭はあっという間に幕を閉じました。

季節柄、同じ作物が並んでしまうのは至極当然の自然現象なのですが、同じ作物に見えても各出店農家さんによって何かしらの「違い」があります。「違い」の理由も様々です。

各農家さん独自の「違い」の魅力を食ッピングされるみなさまご自身の五感で楽しみながら選りすぐる極上の農援エンターテインメントの機会を惜しくも逃してしまった方は地団駄ご無用。出店農家さんたちの作物の数々は「ナチュラルマルシェ ハレバレ」さんで毎週土曜と日曜に食ッピングいただけます。

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~ natural marché HaréBaré ~

『 ナチュラルマルシェ ハレバレ 』

毎週土・日に開催(閉店時間が違うのでご注意ください)

土曜日10:00〜16:00

日曜日10:00〜12:00

兵庫県尼崎市浜1-2-30

Tel:06-6499-6826

最寄駅: JR尼崎駅 (東西線)

ホームページ: http://www.harebareshop.com

まもなくはじまるトゥルルンイチジク2016もハレバレさんで登場させていただく予定ですので、どうぞお盆休み辺りのご予定欄に「トゥルルンチェキら」などのメモをよろしくお願いいたします。

第2回に引き続き、より一層のご贔屓と農援をたくさんいただいた第3回オーガニックフェスタ、大和肥料ハレバレさんスタッフ皆さまにも感謝です、満ち満ちた安泰就食をありがとうございました!

★ ミシシッピアカミミガメが産卵しました。

今朝、9時になろうかという時にミシシッピアカミミガメの産卵を目撃することができました。

あの驚愕っぷりは言葉にできません。

早朝作業とトウモロコシ場所の作業を終え、イチゴ場所の草引き(雑草刈り)をはじめてすぐに誰かの視線と気配を感じて目をやると、ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメの成体)と目が合いました。

このところ「亀」を意識することがなかったこともあり、驚きのあまり大声で叫んでしまいました。

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甲羅の縦の長さが30cmほどあるミシシッピアカミミガメ。

こちらの動悸息切れが落ち着いてから近づいて見てみると、

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土壌がドロドロでした。

わぁごめん、驚かせてごめん、尿漏れさせてしもうたねと思い(なぜならイチゴ場所は作業のため水やりせずで干ばつ気味だったからです)、さらに近づくと、

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ぽとりと白い物体が落ちたのです。

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まさかの卵ぽとり!産卵の真っ最中だったんです!!

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動悸息切れ再来。

いつからいたんだろう…。亀に気付かずの作業中の自分の姿をずっと横目遠目で警戒してくれていたのかと思うとたまらなくなり変な声が出ます。

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次から次へ零れ落ちるミシシッピアカミミガメの新しい命。

近づき過ぎると警戒して両脚で穴を隠して静止するので少し離れた位置からさりげなくまじまじとマジ鑑賞に没頭した長い瞬間。(動画を撮りたかったけど容量がなく断念)

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何個産み落とされたのかは今のところわからず…。

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両脚を器用に使い、丁寧に丁寧に泥土を掻き集めて上塗り、押し固めてを繰り返していました。

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職人技にうっとり。土盛り作業にかなり時間をかけていました。

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アカミミガメに気付いた距離は1mあったかどうかほどです。

数日前にアカミミガメのいる側の草引きをし、今日はその続きをとしゃがみこんで手を動かして数十秒後に顔を左に振ったらバッチリ目と目があって、私は雄叫びながら後ずさりし、母亀は全てを甲羅に引っ込めるしかなかった朝9時頃。後ずさりの際に倒してしまったラジオと水筒もびっくりですぜ。

警戒心をくすぶっちゃならんとイチゴの草引きを頑張ってまっせ無関心風を装いながらチラチラとアカミミガメに意識を集中していたので、9時から作業どころじゃなかったです。

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…もしも今日の作業にイチゴ場所を選んでいなかったら気付かず&卵の存在知らずだったはず。

運の交差が愉快すぎる…。

どこかから一生懸命歩き続けてここに辿り着いたのかもと思うと…老化のせいじゃなく視界が霞む。

大きくなって捨てられた元ペットの可能性もゼロじゃないかも。

奇遇というかなんというか、とても感慨深かったです。

卵もこのままにしておけないので、ひとまずこの母亀は一時的に畑で保護しています(過去の体験から学んだものをここで発揮です笑)。

母が知り合いの水族館の学芸員さんに連絡を取り、その学芸員さんと亀の卵の研究をされている方が明日24日、畑に来てくださることになりました(時間はまだ不明)。

…明日……明日はそう、オーガニックフェスタイベント出店で、わし、わし、わし不在や…。

できることなら立ち会いたかったです。

海辺じゃなくこの畑で亀の産卵の瞬間に立ち会えただけでもすごい幸運なので、その感動を大事にすれば小綺麗に終わるものを、贅沢病「見たい見たい症候群」発症の抑圧がたいへん困難なあまり、自分で自分の底なしの欲深さに落胆したお昼でした。

明日の母亀と卵たちの結末は週明け以降に報告します。

びっくり仰天で感動した7月23日の朝9時台でございました。

*過去の畑で体験した思い出日記、ミシシッピアカミミガメはこちら(2011年5月21日)、こちら(2011年10月4日)、こちら(2012年7月25日)。クサガメはこちら(2012年5月3日)。

今思うとクサガメ幼体も今回とほぼ同じ場所で発見したのでもしかしてあのクサガメも孵化した生き残りだったのかも(願望)。もしかしたらイチゴ場所は亀の産卵に人気な何かがあるのかなと思うと結構嬉しい。こじつけ推測ですが(笑)。