日別アーカイブ: 2016年7月26日

★ ミシシッピアカミミガメの産卵、その後 ~産卵数と母亀の行く末~。

ミシシッピアカミミガメがイチゴ場所で産卵した報告記から一夜明けた翌日曜のお昼頃の様子です。

ミシシッピアカミミガメ母亀は産卵後、土壌を凹凸なく埋め隠し、雑草を程よく散りかぶせて完了されました。

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その雑草を除けた様子が上写真です(23日土曜午前10時頃撮影)。

水色線内側あたりの土壌がかなり湿っているのが伝わるでしょうか(写り込んでいる鎌の先は気にしないでください、動揺が故です笑)。

日曜はイベント出店のため私は不在だったため、私の母が立ち会い、卵の写真確保をお願いしました。

予定していた研究者さんは来られなかったので、水族館の学芸員さんが来て卵を掘り出してくださいました(最中、研究者さんから何度も様子伺いで電話があったとのこと笑)。

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ミシシッピアカミミガメの産卵巣(24日日曜午前11時台)。

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!!!、!?

ぇぇぇぇぇぇぇっ!……た、タッパでっか!?

タッパが容器とは。……ゥ〜んとですね、こう、もっとこう、亀の卵専用容器みたいな特別世界感を見られるものと思いきや(笑)。

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卵の数は全部で10個でした。

卵の感触は少しプニプニしていたそう。…触ってみたかったですね。

どうしても特別な光景を期待してしまっていたので、なんだかとっても気軽な取り扱われ感が逆に感慨深いです。

そして昨日月曜の朝の元巣穴の様子がこちら。

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鎌を畑の地上に置いて深さを伝えたかったんですがわかりにくいかもですね。

残っている部分だけの巣穴は私の握りこぶしがちょうどはまり込む大きさだったので、直径およそ10cmと少しあるくらい。

掘るのたいへんだったろうな〜。掘る過程を見たかったな〜と。

そしてタッパに無造作に詰められた卵はこのまま衝撃回避のための対策素材もなく、このまんまのまま、母亀と一緒に岡山理科大学の研究者の元へ送られたのでした。

立ち会えたなら研究者さんに訊ねたかった質問も用紙ごと一緒に送ってくださったので(走り書きだったのでこっぱずかしい笑)、忘れた頃にお返事を頂けるかもしれません。

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甲羅の苔がいろいろな憶測を彷彿とさせてくれるミシシッピアカミミガメの産卵事件はこれにてひとまず終了しました。

在来種のニホンイシガメやクサガメ(は中国由来らしいですが)を脅かす存在として駆除対象にされているミシシッピアカミミガメ。命をかけて10もの新しい命を産みおとした彼女には申し訳なく思いますが外来種問題は深刻ですからね…。

そもそも私たち人間の安易な行為の顛末が「外来種駆除」なので複雑極まりなく思うことも身勝手なのですが、今回は産卵場面を畑で目撃させてもらえた貴重な体験に、感謝でいっぱいです。

産卵場所にこの畑を選んでくれてありがとう、そしてごめんなさい。

ミシシッピアカミミガメ産卵への嬉々衝撃のお付き合いくださりありがとうございました☆

〜追記:2016年11月15日付〜

岡山理科大学の研究者の元へ送られた卵は卵の標本となり、母亀は研究のため飼育されることになりました。

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★ 第3回 ORGANIC FESTA。

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7月24日の日曜日に開催された第3回オーガニックフェスタにてたくさんのご贔屓をいただくことができました、ありがとうございました!

このところ話し相手と言えばセミやイモムシをはじめとした昆虫と野鳥と作物たちだけだったので、食ッピングに足を運んでいただいた皆さんとたっぷりどっぷりお話もでき、人間語を交わせた喜びで溢れかえったリッチなバタンQで活力をいただきました、最高の思い出をありがとうございます☆

御礼報告なのですが…、熱気で上空へ浮かんでいたに違いない会場の様子の写真は今回一枚も撮ることができませんでした。これは皆さんと交わした時間が楽しすぎた所以だと裏を返していただければ幸いです。

いつも農援くださっているご夫妻、泊りがけで遠方からはるばる来てくださった方、5〜6年ぶりに元気な姿を見せてくれた農業青年、畑で食ッピングいただいた地元の農援者さん、賑やか過ぎるフェスがちょっと苦手ながらも足を運んでいただいたマダム、新しいご家族とともにお越しいただいた方…と、息継ぎと水分補給を忘れがちになるほど濃密でした♪

そんな濃密な第3回オーガニックフェスタの就食内定希望者も農密に張り切りました。

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ナス、キュウリ(2種:イボあり&イボなし)、ピーマン(2種:エース&京みどり)、ししとう(3種:伏見甘長、万願寺、紫)、トウモロコシ、オクラ、ニラ、葉ネギ、赤紫蘇、青じそ、ジャガイモ男爵、玉ねぎ、ミニ玉ねぎ、にんにく、若採り葉つきニンジン、ヘチマ、ズッキーニ、枇杷の葉、アロエ、セミの抜け殻。

セミの抜け殻は子どもウケ目的でしたが実際には大人にウケて子どもたちはクールビューティ・サイレント派が大多数でした。狙いは外れてナンボでしょうか(笑)。子どもたちにはメガカマキリがウケておりました♪

トゥルルンイチジクは惜しくも時期が合わずだったので、張り紙で目一杯訴えた次第です。

「ひとまず設営完了!」的な開演前の一枚しか撮れずでトヒョヒョ。

お隣の穀菜食堂なばなさんと看板犬サブちゃんとも賑わいぶりが蜃気楼のようだったねと一息つけた談笑も束の間でした(笑)。

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農地をはじめ、自然環境を大事にされている農法を信条とする農家さんが各地から集う尼崎の駅近・食の夏祭はあっという間に幕を閉じました。

季節柄、同じ作物が並んでしまうのは至極当然の自然現象なのですが、同じ作物に見えても各出店農家さんによって何かしらの「違い」があります。「違い」の理由も様々です。

各農家さん独自の「違い」の魅力を食ッピングされるみなさまご自身の五感で楽しみながら選りすぐる極上の農援エンターテインメントの機会を惜しくも逃してしまった方は地団駄ご無用。出店農家さんたちの作物の数々は「ナチュラルマルシェ ハレバレ」さんで毎週土曜と日曜に食ッピングいただけます。

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~ natural marché HaréBaré ~

『 ナチュラルマルシェ ハレバレ 』

毎週土・日に開催(閉店時間が違うのでご注意ください)

土曜日10:00〜16:00

日曜日10:00〜12:00

兵庫県尼崎市浜1-2-30

Tel:06-6499-6826

最寄駅: JR尼崎駅 (東西線)

ホームページ: http://www.harebareshop.com

まもなくはじまるトゥルルンイチジク2016もハレバレさんで登場させていただく予定ですので、どうぞお盆休み辺りのご予定欄に「トゥルルンチェキら」などのメモをよろしくお願いいたします。

第2回に引き続き、より一層のご贔屓と農援をたくさんいただいた第3回オーガニックフェスタ、大和肥料ハレバレさんスタッフ皆さまにも感謝です、満ち満ちた安泰就食をありがとうございました!