★ ミシシッピアカミミガメの産卵、その後 ~産卵数と母亀の行く末~。

ミシシッピアカミミガメがイチゴ場所で産卵した報告記から一夜明けた翌日曜のお昼頃の様子です。

ミシシッピアカミミガメ母亀は産卵後、土壌を凹凸なく埋め隠し、雑草を程よく散りかぶせて完了されました。

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その雑草を除けた様子が上写真です(23日土曜午前10時頃撮影)。

水色線内側あたりの土壌がかなり湿っているのが伝わるでしょうか(写り込んでいる鎌の先は気にしないでください、動揺が故です笑)。

日曜はイベント出店のため私は不在だったため、私の母が立ち会い、卵の写真確保をお願いしました。

予定していた研究者さんは来られなかったので、水族館の学芸員さんが来て卵を掘り出してくださいました(最中、研究者さんから何度も様子伺いで電話があったとのこと笑)。

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ミシシッピアカミミガメの産卵巣(24日日曜午前11時台)。

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!!!、!?

ぇぇぇぇぇぇぇっ!……た、タッパでっか!?

タッパが容器とは。……ゥ〜んとですね、こう、もっとこう、亀の卵専用容器みたいな特別世界感を見られるものと思いきや(笑)。

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卵の数は全部で10個でした。

卵の感触は少しプニプニしていたそう。…触ってみたかったですね。

どうしても特別な光景を期待してしまっていたので、なんだかとっても気軽な取り扱われ感が逆に感慨深いです。

そして昨日月曜の朝の元巣穴の様子がこちら。

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鎌を畑の地上に置いて深さを伝えたかったんですがわかりにくいかもですね。

残っている部分だけの巣穴は私の握りこぶしがちょうどはまり込む大きさだったので、直径およそ10cmと少しあるくらい。

掘るのたいへんだったろうな〜。掘る過程を見たかったな〜と。

そしてタッパに無造作に詰められた卵はこのまま衝撃回避のための対策素材もなく、このまんまのまま、母亀と一緒に岡山理科大学の研究者の元へ送られたのでした。

立ち会えたなら研究者さんに訊ねたかった質問も用紙ごと一緒に送ってくださったので(走り書きだったのでこっぱずかしい笑)、忘れた頃にお返事を頂けるかもしれません。

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甲羅の苔がいろいろな憶測を彷彿とさせてくれるミシシッピアカミミガメの産卵事件はこれにてひとまず終了しました。

在来種のニホンイシガメやクサガメ(は中国由来らしいですが)を脅かす存在として駆除対象にされているミシシッピアカミミガメ。命をかけて10もの新しい命を産みおとした彼女には申し訳なく思いますが外来種問題は深刻ですからね…。

そもそも私たち人間の安易な行為の顛末が「外来種駆除」なので複雑極まりなく思うことも身勝手なのですが、今回は産卵場面を畑で目撃させてもらえた貴重な体験に、感謝でいっぱいです。

産卵場所にこの畑を選んでくれてありがとう、そしてごめんなさい。

ミシシッピアカミミガメ産卵への嬉々衝撃のお付き合いくださりありがとうございました☆

〜追記:2016年11月15日付〜

岡山理科大学の研究者の元へ送られた卵は卵の標本となり、母亀は研究のため飼育されることになりました。

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★ ミシシッピアカミミガメの産卵、その後 ~産卵数と母亀の行く末~。」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: ★ 飼い主さんが捜しているミシシッピアカミミガメでありますように。 | テルってる畑。2

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