カテゴリー別アーカイブ: テルってる記/diary

★ ツマグロヒョウモン来客 〜 イチジク純喫茶 〜 。

(蝶の写真のあとにイモムシの写真があります)

遡り日誌、10月25日の巻。

10月25日撮影

タテハ蝶の、ツマグロヒョウモン(オス)です。

10月25日撮影

割れイチジクのカウンター席で、完熟ジュースをすすりにご来園。

イチジク完熟ジュースをすする姿は撮れぬままでしたが、イチジクの葉で日光浴中はこの通り。

10月25日撮影

翅のズタボロは防鳥糸も原因だと思います。

イチジクコバエが湧き、蜜がしたたるイチジクは蝶にも大人気。

このツマグロヒョウモンも、十分にイチジクの蜜を糧に出来たかどうか。

10月25日撮影

気象庁が生物季節観測(動物の初鳴き・植物の開花など)の観測の9割を年内で廃止するとの発表がありました。

蝶をはじめとする昆虫全般、蜘蛛に野鳥に雑草の新芽にと、身近な動植物の生態観測が習慣づいてきた分、これは仰天ニュース。

廃止の理由として気象台周辺の都市化による生態環境の変化を挙げていますが…。

環境変化が進むからこそ観測記録は重要だと思うのですが…。

異常気象もあるからこそ、地域ごとの観測記録の比較が重要だと思うのですが…。

あちらこちらで掲げられている、SDGs( Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)からは遠のく事態と思えるのですが…。

眉が八の字。

初観測は難しくとも、季節の移り変わりを知らせる動植物の鳴き声や飛来などを見かけた時の観測(できれば記録も)は素人レベルで続けていきたい所存。

そんなわけで、ツマグロヒョウモンの成虫姿だけではなく、幼虫の姿もお披露目。

2017年 7月19日撮影

成虫の控えめな可憐さとは対極の、攻めた色彩デザインがお見事なり。

イモムシの写真は2017年7月のものを引っ張り出してきました(残しておいて良かった笑)。

幼虫期の食草はスミレ類やビオラなど。

鉢植え栽培中の方はマジマジ間近で観察できますね♪

蝶は成虫と幼虫の変貌に感動します。

以上、イチジク純喫茶2020、ツマグロヒョウモン編でございました。

★ アカギカメムシ来客 〜イチジク純喫茶〜 。

遡り日誌、10月20日の巻。

10月20日撮影

イチジク場所で目立つ来客があり、調べればアカギカメムシと判明。

10月20日撮影

アカギカメムシの食草を調べればアカメガシワに行き着きまして。

アカメガシワを調べてみれば、畑の隅で勢力著しい雑木である事も判明。

アカメガシワは成長速度が怪物級で、即、大木へと茂ってしまうのです。

見つけ次第、なるべく早いうちに根元を深めにも広めにも掘り除いたつもりでもあっという間に芽吹いてしまいます(根絶やしの処置が難しい)。

不要とするうちは難儀な存在です。住宅街でもよく見かけます。

アカメガシワを生きる糧とする虫がこのアカギカメムシ。

10月20日撮影

なんとも美しい完熟柿色。

10月20日撮影

メタリック部分との対比も絶妙です。

指先でつまんでしまった腹辺りがスカスカのぺしゃんこだったので、産卵して間もなかったのかもしれません。

10月20日撮影

「レッドコーヒーでも飲もうかしらと立ち寄っただけなのに…」

イチジク純喫茶物語、アカギカメムシ編でございました。