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★「花のテーブル 草のイス」さんのタンポポシロップ(maskroshonung)。

西洋タンポポが足元を乱舞する畑の甲斐あってか、栄養価の高い(と言われている)タンポポを美味しく摂り入れてみたいといったお話はたまにですが耳にします。

刈れども刈れども綿毛の速さ圧勝の真っ黄っ黄な彼らを眺めては、有効活用できるならニタニタもんだと思っていたところ、現れましたぞ強者が!

当畑を贔屓に農援くださるスウェーデン料理教室『花のテーブル 草のイス』さんから、手作りタンポポシロップが出来上がったとの吉報をいただきました。

スウェーデンでは食文化として食べられる花を食すのだそうです。まだマイナーながらもタンポポシロップもそのひとつだとか。

いやはや、これは驚くべき事態。

というのも、タンポポを摘み摘みしたのは3年前のタンポポ調査(内容はこちら)以来の2度目。

採集ではなくタンポポを収穫したのはお初だったので、上写真のような風貌はどこへやら。

大袈裟なほどになよなよに、さらに灰汁効果で黒ずんでしまうんですね。

収穫後の保存方法がまずかったねコリャ…と、しょぼくれて託したタンポポだったのでシロップ大成功の知らせに拍手喝采。

まだ味見できずが悔やまれますがまずは食材としてのタンポポが気になっている派の農援者さんと共有を。

タンポポシロップならお料理はもちろん飲み物やおやつにと摂り入れ方無限大。

普段のお料理に草花を美味しくいただく工夫と研究に熱心な『花のテーブル 草のイス』さん、今後の動きにご注目あれ♪

花のテーブル 草のイス

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タンポポシロップを託した際にスウェーデン語の「maskroshonung」を教えていただいたのですが、やはり北欧言語は発音がむずかしいでんな。

#maskroshonung で画像検索するとオシャンティな写真がたくさん出てきますぞ。

タンポポシロップが流行ったら綿毛超特急の運行が間に合わなくなったりしてとニヤけた月曜の朝でございました。

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★ ぶれながらぶっとんでいく彼ら。

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タンポポの種と花。

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ただひたすらにタンポポを眺める時間を流したり。

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見え方が何に重なるかで深層心理を皮肉ってみたり。

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こんなぶれぶれの姿こそ動画がお似合いだろなと思いつつ。

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強風にぶっとばなかったのに極微風にはぶっとぶ子とか、かろうじてな子とか。

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そんなにもひねくれてるのにぶっとばされずぶっとばずなんですか、な子とか。

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タンポポの器用な気ままっぷりがこちらには楽しく。

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2015年の春に『タンポポ調査・西日本2015 (リンクは報告日記) 』企画に当畑も参加しました。

【タンポポ調査・西日本2015 http://gonhana.sakura.ne.jp/tanpopo2015/ 】

カラーチラシの簡易版と読み応えたっぷりの報告書版で調査結果が発表されています。

種類別のデータ数で「不明」が多い傾向なのが興味深いです。いざ調べるとなると難しいという。もっと見慣れて見分けが易しくなるとかなり楽しいタンポポ調査かと。

報告書の色つきの比較図解説でこの足元タンポポたちをじっくり見てみましたが、やはり外来種しか生息していないようです。定期的に観察を続ければ在来たんぽぽに気付けるかもしれませんが。

報告書にもあるように、タンポポもまた、“身近な花なのによくわかっていない植物” なんですね。

身近な〇〇なのにわからない、の多さに毎度笑う。

身近なダイコンハムシ、身近なヨトウガ、身近なアワノメイガ、身近なモンシロチョウ、身近な虫も調査研究が進む世界であって欲しいし、これからも身近な〇〇調査になるべく積極的に参加したいと思う次第です。

面白い「身近な〇〇調査」があれば教えてください。

「身近な」が肝心要(笑)。

今年もどんな身近な〇〇にぶっとべるやら♪と楽しみです。