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★ 弥生あやめ雪、弥生ポル☆シェ。

ダイコンハムシと膝を抱き合わせては談判し、ダイコンハムシに膝を折って請うたあの日々からの、

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あやめ雪かぶら返り咲き!

根っからの執着心に拍手喝采。

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春の貴重な食糧なうえに、この展開からのトウ立ちまでの速度を考えると就食活動は見送りか否か微妙なところ。

小さくとも根も葉も美味端麗なので小作じゃない胃世界へ連れていけたらと思いつつ。

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(自分で並べつつ)この密接感…、まるで『ポル☆シェ』。

阪神芦屋駅前の老舗だけどカラフルなたこ焼きBarポルポさんの水曜マルシェ『ポル☆シェ』の開催をお知らせします。

【第52回 ポルポさんの水曜夕市~夜市マルシェ ポル☆シェ】

3月8日(水) 16:00〜21:00

*開始・撤収時間は各出店者により異なりますのでご注意ください。

開催場所:POLPO-ashiya-  ポルポ広場 (兵庫県芦屋市川西13-6)

Facebook https://www.facebook.com/polpo.ashiya

最寄り駅:阪神芦屋駅 西 改札出口、出て数秒

【 52ポル食ッピング提供メンバー(変更の場合もあり) 

  • テルってる畑。(16:00~撤収時間調整中) 詳細を改めて告知します。
  • 六甲山のオーベルジュ naare(なあれ)(16:00~20:00)〜伊与田シェフの焼き菓子、季節のジャム、本日限定品〜
  • 真山養蜂場 (16:00~20:00)〜2016年度大阪府知事賞受賞、過去にも数多の受賞歴を持つ、完熟・天然蜂蜜〜[ 小作人による訪園記はこちら ]
  • 【りんご専門店】林檎道 (17:00~19:00)〜農家直送、減農薬栽培の旬な新鮮りんご〜
  • 有頂天晴果 (16:30~21:00)〜京野菜を中心に、流通されにくい野菜や果物を扱う八百屋〜
  • 松茶商店 (17:00~19:00)〜台湾の食べるお茶「れい茶」専門店〜
  • 藤井農園 (時間未確定)〜お百姓・藤井さんの厳選野菜や食品〜

歯抜けなく出店者総出を堪能できる時間帯は今回も17:00~19:00ですね。

天然酵母パン・ヒカリノmutsu cafeさんは参加否かのお知らせは開催直前になるとのことです。

ポル☆シェの過去ログと開催概要などは当畑前身ブログ内ポル☆シェのページを参照ください。

テルってる畑。の Twitter や FacebookPage でも情報を更新しております、フォローといいね!よろしくお願いいたします。

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個々カラフルで芯の強い根っ子を持つ出店者たちと農援者さんがひしめき合う『ポル☆シェ』で3月も楽しいひと時を一緒に分けっこできますよう♪♪

★ 畑で七草探して七草粥を食そう会2017。

お天気予報が怪しかった1月7日土曜日、天晴れな晴天をいただき、また新たな『畑で七草探して七草粥を食そう会2017』の体験と思い出が誕生いたしました。

集まった七草探索家さんたちと採集できた七草は、

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スズシロ(大根/Japanese radish)、

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スズナ(蕪/turnip)、

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ゴギョウ(cottonweed)、

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セリ科のニンジン(芹/Japanese parsleyの代用です)、

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ハコベラ(ハコベ/chickweed)、

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ホトケノザ(仏座/Lamium amplexicaule)。

現代のホトケノザで代用です。キク科のタビラコは黄色い花です。タビラコ(田平子)を辞書で引くと「キュウリグサのこと」とあり、キュウリグサを調べるとムラサキ科だし花の色も極淡い水色と紫色なんですね。…うむ。やや、ややこしき(笑)。

なんとも言えぬ切なさに似た歯がゆさの残響が抜群に楽しい七草探し、七草探索家としての柔軟性も試される場でもあります。

その年に揃う七草をいただくのが当畑での七草基本姿勢です。

今季は草たちが暖冬で青々と輝いておりましたが、極寒の年には茶茶茶の茶で緑色の草があるかないかの場合もありますもんね(冬なので極寒でないといけないのですが…笑)。

七草探し中、ミミズの糞塊である陶芸作品の鑑賞に盛り上がったり、土壌の痛快話に爆笑したり。もちろん農的話以外でも談笑続きっぱなしの中、七草粥を盛り盛りいただきました♪

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七草たっぷり過ぎる七草粥2017。

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タンポポの花やホトケノザの花も散らし、名前存じませんが系の可愛い花や葉をそれぞれの感性で七草粥に添えたり散らしたり。

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七草粥「♪♪〜どんより溜まった身体の疲れや余分な毒素よさようなら〜♪♪」

大根、蕪、人参のおかげか食事感濃き七草粥となりました♪

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七草粥のあとは薫り高きお香茶をいただきました。

ミカンの葉、アップルミント少々、ローズマリー極少々のお香茶を、ビワの花に注がれてなんとも気品ある風味漂うお時間。

なんと贅沢なっ!と、あの雑多な畑で過ごすひととき、最高なり(笑)。よく笑いあったので締めは喉への労りキンカン。探索土産はあまあっまミカン。

七草探しの愉快さはやはり探索現場でしか味わえませぬ♪

掴み採られ引っこ抜かれた七草たちだけでなく、畑の作物みんなが耳を澄ましニヤニヤできる時間をいただきまして幸高き。

参加くださった七草探索家のみなさん、ぬくぬくな大笑いをありがうございました!

さて肝心のナズナ(薺/shepherd’s purse、俗称ぺんぺん草)ですが…。今年も不確か過ぎて断念となり、同じアブラナ科の白菜を代用しました。

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ナズナは春夏によく見るし草刈りでもたくさん刈っているのでどこかしらにいるはずなのですが、根元付近の葉の形を覚えとかねば…と、七草探しの度に呟いているという(笑えない笑)。

こ、今夏こそ、ナズナの葉の存在アリ!という報告をしたいなと白菜を見つめて思う七草探し解散後でございやした。

旧暦なら春の七草が難なく揃うところを、寒さに磨きがかかる1月7日に七草揃えられたことに天晴れ!です☆

★ 恭賀新年。

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あけましておめでとうございます。

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7時過ぎから7時半頃までの元旦のサーモンピンク地球がとても美しく。

当畑では紫がかったピンク蕪が健気に元気です。双葉を過ぎたあたりでダイコンハムシにごっそり食べられたにも関わらず、超ド級のど根性っ子カブら達です。

夢破られ喰われの蕪ら、ラディッシュっぽく再燃、みたいな。

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ドカ食いバッタの天敵天使カマキリ増員の道は光が差しておりますが、爆食いダイコンハムシの天敵天使を見つける道は険しそうです。

畑という喜怒哀楽の現場で、小さな生きものから大きく感じさせられる小さめ生きものの摩訶不思議を本年も地味に共有できたなら幸いです。

2017年も土臭いぶりぶりプリズムなお付合いをよろしくお願いいたします。

★ 子ども旅かぶりつき。

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ふたば時代から一週間が経ったカブたち。

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長き子ども旅が始まるカブを残し、間引きカブとして就食の旅路へと引き抜きかれるカブ。

子ども旅の分岐点もまた濃厚なカブ式食感。

 

★ カブ 2016-2017。

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カブ 2016-2017「あぁあったかい」

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カブ 2016-2017「あぁ冷やっこい」

寒暖差で体調を崩す前に背筋を伸ばし胸を張る。

蕪が頭突きに精を出し、発芽くださいました。

★ チビ太かぶら。

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昨秋の隙間空間に時間差で種まきして、寒さで成長が一時停止していた赤カブの今。

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チビ太かぶら。

少し青々としはじめたのも、小さな菜の花を咲かせる前触れかと。

ごはんプロジェクトの開催告知が届いたので共有します。

第9回「みんなでごはんプロジェクト〜まあるい食卓〜」

2月21日(日)11時〜13時 参加費:大人300円、中学生以下無料

持ち物:お箸・飲み物用コップ

場所:喜楽苑地域ケアセンターあんしん24(兵庫県尼崎市金楽寺町2丁目7-7)

今回は13時から『お味噌仕込み』企画があります、詳しくはFacebookイベントページとプロジェクトブログhttp://blog.goo.ne.jp/maaruisyokutaku を参照ください。

今までと同様、個人的な希望としては、経済的な理由や家庭の諸事情によって、育ち盛りの身体に必要な食事に相当する「日々のごはん」が不十分過ぎる子どもたちに届いて欲しい場です。

私自身の体験からすると、現実に貧しい同級生は誰しもが貧しさを隠し通すことに必死だったし、友人や同級生の貧しさについての言及はご法度で、何を隠すって貧しさは絶対隠すべしが幼少・思春期時代の常識でした。私が過ごしたのは大阪でしたが、地域がどこであろうがいつだって自分の家庭の貧しさなんぞ知られたくないものだ、というのが私の経験した社会概念でした。

他人の貧しさの生々しさを間近に見るのは気分が良いものじゃないんですよ。その場では気丈に明るく振る舞い合うしかない=現実に変えられない問題だから。だから彼らも目一杯気を遣って隠すんですよね。

そんな視点から遡ってみて、あの幼少・思春期時代に、月一回、日曜のお昼ごはんが無料で食べられる場が近所にあったとして、私はどうしていたかなと想像してみますわな。

確実に貧しかったあの子たちに声をかけていたかな?と。声をかけるならどんな風に話したかな?とか。話せたとして、彼らはどういう反応をしたかな?とか考えると、予想は限られるんですよね。

そして現段階のタイムリープ空想論の範囲内で思いつく方法としては、代行でイベント会場に行って、無料でもらえるごはんをタッパに詰めてその場を去って、違う場所でその子に渡すという「こっそりごはんバトン」的なことぐらいしか浮かばないんです。

なんせ貧しさが他人にばれないことがとても重要だったから。

私も老いたので、心理面でも大事な視点を確実に見落としているはず。

みんなはどんな方法を思いつくのかな(思いついているのかな)?と。

一人一人の思いつきや視点の伝え合いの場でもある「みんなでごはんプロジェクト〜まあるい食卓〜」だということも知っていただきたいです。

 

★ ゆらりんカブラ。

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残すところあと数個の、春風ゆらりん赤カブ。

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こちらは去年9月の秋風ゆらりん赤カブの、ゆらりんオンブバッタ。

文一総合出版社が2017年に刊行予定の『バッタ観察ハンドブック』に掲載するバッタ類の生態写真を募集されています。対象写真は、交尾・産卵・脱皮・接食。上写真のような静止写真は対象外。

「バッタ観察ハンドブック」生態写真募集の詳細 ↓

http://www.bun-ichi.co.jp/news/photos_wanted/tabid/116/Default.aspx

バッタの脱皮後写真はあるけど脱皮中はお目にかかれていないし、接食中は何度も見かけてきたけれど間に合わずで撮れずじまい、産卵中の写真はいくつかあるけれどけっこうなピンボケ、交尾は交尾中だということに気付けていない&わからずで、数あるバッタ写真の多くが静止写真…。

この機会にバッタたちの「交尾中・産卵中・脱皮中・接食中」の動態写真を狙って撮ってみたいと企んでいるので、当畑でのバッタ写真撮影会に興味ある方はご一報ください。