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★ 表裏のはずが表表に…。

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畑の手芸店的なミニトマト場所。ガラス玉は豊富に揃っております、みたいな。

このガラス玉ミニトマトたちは、防鳥糸をくぐり抜けて来た勇しき野鳥が摘み取ろうとした際にくちばしから滑り落ちていった子たちです。

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目線を上げればこれから落っことされるかもしれないミニトマトたちの青白い顔。

落としたミニトマトを咥え上げるまで格闘する野鳥もいれば落としたいだけのような素振りの野鳥もいます。

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落としていったミニトマトからどれだけの芽が4月に出てくるのか楽しみです。

お題の表裏のはずが表表にというのはミニトマトのことじゃなく、先日の第50回ポル☆シェで配布したかったはずの記念号外のことでして…。

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表裏なのに両面とも表刷りし、表表してしまった痛恨のミス落胆から立ち直り、刷り直し完了ました。わら半紙を触っていると学生気分に浸れますね(笑)。

ちゃんとすべて表面と裏面があります(これができていなかったのですトホホ)。

本日の午後、ポルポさん宛に投函したので、この週末からお手に取っていただけるかと。

字を大きくすると8ページ近くになってしまい、仕方なくでこんなに小さな字になってしまいました、悪意はないことをご理解いただければ幸いです。

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余裕綽綽に号外を配布するはずだった理想崩壊図をシャクガちゃんと一緒に笑い合えたのでよしとします。

明日14日土曜は、『むこいこ祭り』に出店します!

持ち物を入念に確認せねば(笑)。

★ 一粒の重み。

1週間前に更新するはずだったブドウ日記です。

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今季はかなり実りが少ない模様。

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アマガエルも一粒一粒をワシ掴み。

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ブドウの葉裏には薄黄色のイモムシがおりまして、長年気になっていた正体を今になって調べたところ、

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ブドウスカシクロバという蛾の幼虫でした。

ブドウスカシクロバの成虫は主に黒色で、ほんの少量の藍色がお洒落な蛾なので、イモムシの体色に面影があまりないところが面白いです。

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あとこの、ブドウだからと居座っていたわけじゃない小さな小さな蛾も調べて判別に至りまして、

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ウスキクロテンヒメシャクとおっしゃいます。

ブドウスカシクロバもウスキクロテンヒメシャクも覚えられそうにない…。

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ブドウ場所では大事な一粒一粒にも重みがあります。

選挙の投票の一票一票にもブドウとは比べものにならないほどの重みがあるはず。

甘みと程よい酸味にズブズブのブドウは素晴らしいですが、政界の利権癒着と血税無駄遣いズブズブは庶民の一票一票で浄化してあげないと、ですね。

★ トビモンオオエダシャク。

枇杷はモンクロシャチホコに好かれることを学んだ昨年10月末(日記)。

そして今季の収穫中にお目にかかれた芋虫トビモンオオエダシャク。

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枝擬態が天才的なので今まで気付かずだったかもと思うと寒気が(でも蒸し暑い)。

ところがこのトビモンオオエダシャク、お顔が面白くてですね…。

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トビモンオオエダシャクの大きな特徴は斜め顔でも伝わるはず。

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この大きな猫耳。猫のよう。

そう気付くと急に可愛く見えてきます。モンクロシャチホコは苦手ですがトビモンオオエダシャクは可愛らしいと思えるはめに。

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トビモンオオエダシャクという名はなかなか覚えられそうにない予感。

しばし虫かごにてトビモンオオエダシャクの枇杷プリズムはどんなもんかを見てみると、

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渋めで堅実なデザインです。

イモムシハンドブック(安田 守著/文一総合出版)によると数ヶ月かけて成長するそうです。

数ヶ月とはすごいな…。

擬態に懸命で猫耳で大人しめで大きくなるまでに時間がかかる尺取り名人とは…尊さが増します。

トビモンオオエダシャク、枇杷に暮らす猫耳イモムシ中継でした。