タグ別アーカイブ: ジャガイモ

★ 寄せて清明。

3月初旬に発芽を始めたじゃが芋たち(男爵とメークイン)。

足並みの不揃いさが力強いです。

この手前と奥の差にも笑いますが、

やっと出てきたこのジャガには笑いとは別の感情を揺さぶられます。

昨日までが小潮でしたね。

小潮といえば、土寄せ作業の最適期。

じゃが芋も土寄せしてなんぼ族。

汗じんわりと汗だくの中間はなんと言うでしょうか。

汗タラタラ?

タラタラするほどでもなかったな…。

汗じんわりと汗タラタラの中間あたりを得た昨日の土寄せ清明。

明るい空気に満ち満ちておくれと願いを込めつつ。

 

★ 天使突抜じゃが番地。

発芽、徐々に、続々。

馬鈴薯という天使が突き抜けています。

天使突抜(てんしつきぬけ)、じゃが番地。

京都の下京区に天使突抜(てんしつきぬけ)という町名があります。

天使突抜に対極をなせる町名があるとしたなら。

…悪魔泥酔。

夜盗虫らを思い浮かべて出てきたのが悪魔泥酔。

今週半ばの終日雨模様だった前日火曜に撮ったじゃが番地の様子です。

予報では天使突抜を手伝う雨が今晩来るそうな。

じゃがいも中継でした。

 

★ ササとホクホクの旅に。

畑の境界で増殖する竹やぶを少しずつながら根こそぎ退治中につき、

副産物の笹をジャガイモ定植時に仕込みました。

王道のメークイーンと男爵の2種のみです。

畝が乾き気味で種芋カット厳禁日を除くタイミングを待ちつつ植え付けたのは22日。

天赦日であり一粒万倍日だったので豊穣の願掛けにはもってこいでした。

カラスにピンポイントで掘り返されないよう寒冷紗ベタ掛けで防御です。

嘘のような本当の話、

植え付け作業の途中あたりから見張り役カラスが見に来るんですよ。

どこに何を植えているのかを確認に来るのです。

目視確認を決して怠らない、何と優秀な奴らじゃ。

作業の完了を見届けてから、群れへ報告に行きやがるんです。

日々進化するカラスを学ばねば。

植え付け時に描く収穫の絵コンテ通りに喜べたならと夢見てばかり。

そして日々忘れるべからず、うがい・手洗い。

 

★ ジャガイアの夜明け。

二紋型ナミテントウと迎えた満月の夜明け。

ジャガイア取締役のミミズたちとハイタッチ。

輝かしいメークインに目が眩み。

男爵棟の紋型ナミテントウと祝うジャガイアの夜明け。

ジャガイア2018春、男爵(左コンテナ)とメークイン(右)。

それぞれ12株ずつから。

これまでの実績が散々でしたから落胆なんぞ忘却の彼方。

収穫量は豊作ではないけれどジャガイア食卓を送る日々を得られたことが御の字です。

明けて本日は丸一日雨のようで。

小作と化してからは雨天は歓喜の一途。

そんな雨の朝に観た(昨夜録画していた)番組『ガイアの夜明け』は不動産融資の審査過程で金融機関が通帳の改ざん不正からお金儲けのためだけの違法建築まで不動産投資業界の真っ黒特集でした。

夜盗虫のカジカジ隠蔽に忍び笑うしかないジャガイア投資にはない不誠実さが際立っておりましたよ。

とはいえ、ミミズの裏切りもあるのかもしれないと考えると。

ミミズの不正を暴くには種をまき続けるしかないでしょうね。

★ 予定の半分の半分の半分くらい。

梅雨解禁後、降雨なくカラカラのカラカラだった下弦の小潮(今月は16~18日)にジャガイモを収穫しました。

もともとが粘土質なため、収穫前後に降雨があれば表皮を傷付けないように掘るのが一苦労なところですが、超干ばつ時も掘るのが大変でございます。

どちらにせよ愚痴ってしまうのも平和呆け故、ですね。

左が男爵、右がメークイン。

こ、これで、ぜ、全部の、そ、総収穫量です。

これだけでもなんとか実ってくれた!と、汗だくなら思えるもんです(言い聞かせる、思い込む)。

ジャガイモ2017夏は、予定の半分の半分の半分くらいでした。

哀愁を超える哀愁を、収穫前の期待と願望に満ち溢れた『食いしん坊万歳絵巻』に追記すべきは「はじめに」にか「あとがき」にか、迷うところです。

近年、ジャガイモ栽培体験のおかげもあり、しょっぱくもわびしい場面のBGMが「ごろりんこ、ごろりんこ」という擬音語になりつつあります。

★ 凌ぎ合う。

ジャガイモ夏男爵の春のおめざ。

各株、お隣とのお芽座の違いを楽しみながら、春の雨を喜びますよ。

ジャガイモ夏メークインも春のおめざ。

男爵とメークインの各株、それぞれの繁り具合と時期を見計らって少しずつ芽かき中。

たとえ少量でも自家栽培に挑戦し始めたジャガイモ愛好家さんの手作りポテトチップスやフライドポテトのうまい拡がりをメディアがどう扱うのか楽しみなり。

ジャガイモ名産地の台風被害によるジャガイモ不足の報道で、ポテトチップスの買い占め高値転売ばかりを取り上げていた迷走特集なんぞ目にも入れず、目の前の愛しいジャガイモたちの芽かきを勤しみながら、ジャガイモ名産地とジャガイモ特産農家さんに思いを馳せる人もまた凌ぎ人かと。

どう凌ぎ合うかで人となりが丸裸。

ジャガイモ丸裸ゴロリンこまであと約2か月。

★ 小忠実な襲撃に備える。

ダイコンハムシをはじめとするこまめな美食家の襲撃に備えて食糧を少しでも多めに蓄えるべく、昨日3月1日に春のジャガイモを植え付けました。

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男爵の種芋を少々と、

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メークインの種芋を少々。

北の大地ではなく南の小地での風土相性にて極少量のみ。

植付け直後にピンポイントで掘り返され弄ばれたカラスの精密な襲撃をいただいたあの絶景体験は墓場まで抱えていくので、今回も寒冷紗ベタ掛けを施しました。

昨日は雨予報で植付けが間に合うようにと必死だったのでジャガイモ報告はこの写真のみ。

長雨で2016冬ジャガイモが腐敗に終わったのもあるので、久しぶりのジャガイモの芽立ちを待ちつつ。

明けて本日は降ったり晴れたり曇ったりがお忙しい模様。

風邪、交通移動、小忠実な美食家にお気をつけて。