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★ ニラ白斑葉枯病。

遡りニラ中継。

6月、夕市マルシェ『ポル☆シェ芦屋』の出店のためニラを収穫し、グラム分けと袋詰めのため選別しようとしたところ異変に気付き、ニラの販売を急遽中止しました。

白いかすれ模様がいたるところに…。

画像検索の結果、「白斑葉枯病」に辿り着きました。

白斑のないニラを選別しようとしましたが、

難航を極める気配を即座に察知。

これは人様にお代金をいただいちゃダメなやつ。

この写真を例にすると、上段の白斑が多いニラは食べたいと思えないレベルで、下段のわずかな白斑のあるニラは自分の胃袋ウエルカムなニラ。

そんなわけで後日、下段のニラをニラたっぷりすぎるニラチヂミとニラスープで食しました。

「ニラ白斑葉枯病」を検索して2つ目に引っかかる武蔵野種苗園さんのこちらの解説がとてもわかりやすかったです。

他のサイトにも挙げられていた原因となるのは「カビ、高湿度」。

6月だと雨後によく発生するとのこと。う〜む、当てはま〜る。

ニラ場所は雑草ボーボーで草刈りが間に合っていなかったんですよね…。

背が伸びた雑草のおかげで湿気ムンムン、風通しの悪さも抜群だったので頷けます。

高湿度でヘトヘトにバテるのはニラも人様と一緒、ということですね。

ニラの「白斑葉枯病」を把握後、早速ニラ場所の雑草を取り除き、ニラもバッサリ刈り取りまして。

バッサリから新たに伸びた、7月初旬のニラの様子。

7月のニラは無事に胃世界の食卓へ就食できました。

よく「雑草をそんなに必死になって刈り取らなくちゃならないものなのか?雑草ボーボーでも問題ないのでは」という意見を頂戴することが少なくないのですが、ニラに限らず、雑草ボーボーだと虫が居心地よくて暴食気味になったり、虫密度や風通しの悪さから何かしらの症状が発生したりする傾向があると、畑から教わっています。

今回のニラも然り。

草引きに草刈りにと、雑草を追いかけ雑草に追われるという、まさに「イタチごっこ」です。

横目でイタチの子供がはしゃぐ姿を目撃しながら雑草を追いかけ雑草に追われていたり。

ニラ白斑葉枯病からも思うは雑草を生い茂らせないようにせねば。

畑の恩恵を受ける以上、雑草とのイタチごっこは永遠につ…、づ…、く…。

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★ ニラの蕾から花芽までの短さよ。

9月を過ぎたあたりからニラに蕾がつき始めました。

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9月14日撮影のニラの花の様子(上写真)。

蕾から開花までの間の花芽、白い雫型のニラの花芽が薬味として格段に美味しいのです。

現役長寿農家組の贅沢スパイシー品でお馴染みのニラの花芽を9月14日開催のポル☆シェに出品しました。グルメ人集結なマルシェのため、ニラの花芽も就食内定をいただきました。

その1週間後には、

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ほぼ満開期を過ぎました。花になると柔らかさが激減するため、花芽を摘み取れるのはほんの一瞬です。

花芽に限らずどの作物も収穫期というのは一瞬ですが(笑)。

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花びらが落ちた後は種の準備ハート型。

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群がるアオクサカメムシの赤ん坊たち、種に偽装…擬態ごっこかな。

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カメムシ含め、花盛り場は虫たちで賑やかでした。

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虫たちの憩いの場ですが、花盛りのニラたちをたっぷり刈り取りました。

食材を得るにはある程度の整理整頓が必要ですね。

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と言いつつ、虫の遊び場をほんの少し残していたハート型がはち切れて種がこぼれてきた今日この頃。

蕾からの開花はあっという間ですが、花から種まではうんと長い時間がかかります。

次世代への本仕込み種にはうーんと時間をかけるという英知の摂理に笑う。

アオクサカメムシよ、群がるなら今ぞ!と言ってももう大人として旅立ったあと、とな。

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バッサリたっぷり刈り取ってから約2週間後のニラはこんなにも生き生きと「食べて♪」と主張くださっています。

この若々しい2016秋ニラも今日のポル☆シェに連行する予定です♪♪

 

★ ニラのまあるい食卓。

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韮の根元はマイマイたちのまあるい食卓。

先日のイベント『ちょいポル☆』出店時にカタツムリを飼育したいとのマイマイリクエストをいただきました。それを察したのかマイマイたちは懸命にかくれんぼをしている模様(笑)。

マイマイたちの食卓でも人気の韮と、赤紫蘇、青じそを今週の日曜に開催される地域食堂イベント『みんなでごはんプロジェクト~まあるい食卓~』に提供させていただきます。

初見の方はプロジェクトの趣旨やイベント概要、子ども限定講習おにぎり作りについてなどは公式ブログ http://blog.goo.ne.jp/maaruisyokutaku をご覧ください。

【第13回 みんなでごはんプロジェクト~まあるい食卓~】

開催日時:6月19日(日)11時〜14時

参加費:大人300円/中学生以下無料

マイ箸, 飲み物用のマイカップをなるべく持参ください。

場所:喜楽苑地域ケアセンターあんしん24(尼崎市金楽寺町2丁目7-7)

まもなく公開のFacebookイベントページはイベント名で検索ください。

お昼ごはんを食べるというご協力支援をどうぞよろしくお願いいたします。

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マイマイたちが盛り上がっている根元の上空には孤高のバッタが。

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まあるい食卓に参加しようかどうか迷う前に飛び込んだかどうかは韮のみぞ知る。

★ 黄緑、緑、深緑、真緑。

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3月・4月、そして5月はじめまで大活躍してくれたキャベツ。

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3月はブロッコリー、青葱、キャベツが3大主役でした。

4月はブロッコリーの満開期を迎え、4月半ばで引退者続出。

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ブロッコリーを追うように青葱の坊さんが頭角を現しはじめました。

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4月は寒暖差と日の出入りの時間移行で身体もかなり無理を強いられる時期なので、体調崩し回避に至極お世話になった青葱です。

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キャベツ残数を気にかけてきたところで三つ葉の到来。

うまい具合に緑から緑へとつなぐ四季折々の真髄っぷりに笑う。

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青葱への唯一の遠慮は…てんとう虫の赤ん坊たちの脱皮体勢密着が多いこと多いこと。

衣替えを待ってからのごっつぁん。

黄味が強い緑から青味が強いものまで緑の濃淡もさまざまで、いろんな緑の違いが楽しいです。

色といえば『EnChroma Glasses』という色認識を助けるサングラスの存在を少し前に知りまして、動画サイトで「EnChroma Glasses」で検索をかけると生まれて初めて認識できなかった「色」を体験する人たちの様子が観れるんですが、これがほんとにもうね……たくさん観てたくさん泣きました。

新しい色の世界への反応もさまざまで興味深くて、日常の「当たり前にできていること」についても考えさせられるし科学文明の素晴らしさにも感動します。

鬱憤噴火時や気持ちが荒んだときに「EnChroma Glasses」動画サーフィン鑑賞が私の最近のギスギス洗浄コースとなっています。

ちょっと思い出ぽろぽろ☆

小学校・中学校に色弱の同級生がいましてね、特に仲がよかったわけじゃないんですが、小学生時代はこちらが質問やお願いをした時の反応が鈍いことが時々ありまして、性格がややこしいわけでもなくどちらかというと好感が持てる子だったんですが、ごくたま〜に、「なんでやねん(苦笑)」という場面がありまして、あとから思えば自分が見えている色と相手が見えている色が違うので「おいおい、なんでやねん」となるのは当然で(教科書の色分け部分を書き写す共同作業の時にもたついていたり書き違えたりという些細なこと)。 中学生時代に本人から「色が少しわかりにくい」と教えてもらったときは本当に衝撃でした。 色を認識しにくいことを自覚しづらいこともあるだろうし、幼少期は自分の気持ちを自分の言葉で説明することがむずかしいはずなので、色彩に執着傾向が強い私には見えない「色弱」という世界があるのだと感極まりました。

ちょっと思い出ぽろぽろここまで☆

涙あり笑いありの「EnChroma Glasses」動画は公式サイトから観ることができます。

【 EnChroma – Color For The Blind – http://enchroma.com 】

4月はキャベツの黄緑でしたが5月の黄緑は、

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レタス。雑草と仲良し同棲なのでレタス色の濃淡がこれまたまばゆい。

どれがレタスかわかる…かな?笑。

左上奥に青葱を写り込ませました。緑日記なので撮らなかったけど手前に赤レタスも自生中。

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5月の緑、ニラです。

レタスよりは存在位置がわかりやすいかと。笑

これからどんどこ緑の濃淡の豊かさが激しくなると思うと白眼になるけどそこはさておき。

食べる緑を舌だけでなく目でも愛でる日常をこれからも送れますように。