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★ 陳皮風呂(ミカンの皮のお風呂)。

いい風呂の日の語呂で1月26日に更新したいところですが、ミカンも終盤だろうし、今頃から天日干し乾燥していただけると頃合いとしてはちょうどいい布石投稿になるかもと思いまして。小寒から大寒に向かう時期ですしね。

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ミカンの皮が漢方で「陳皮(ちんぴ)」といい、ミカンの皮のお風呂を陳皮風呂というと知ってから、売り先で「陳皮風呂いかがでしょう!」と呼びかけるとたくさんの人が足を止めてくださります。

「ミカン風呂いかがでしょう!」と呼びかけるとほぼ素通りなのに…(笑)。

耳馴染みのない言葉の威力はすごい。

ミカンの皮のお風呂は畑で野良作業を始めるずっと前から馴染みある習慣でした。何せ自身のミカンの消費量が少なくないことに気づかされたのもミカン販売の場あってこそ。

ミカンの時期は1日に少なくて10個前後。平均は15個前後。多い時は20個以上食べています。

(↑)つい最近まで1日に20個以上のミカンは少ないほうだと思っていたので全て少なめ多めの認識をずらしてみました。水を飲むようにミカンを食べているので多くなるんでしょうね(笑)。

幼少期はミカン悪夢にうなされるほど消費ノルマが多かったミカン地獄の歴史により今の消費数量がかなり少ないと思ってしまう所以です。

これだけ食べていると必然に皮がたくさん出るのでお風呂にポイっ、する流れになります。

必然に皮の溜まりが速いので、乾かさず生の皮のまま利用しています。

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こんな感じです。洗濯ネットに入れてお風呂にポイするだけ。

網目の粗い洗濯ネットはつまり防止のために2重に入れるのが良いかと。陳皮風呂に使う洗濯ネットはうっすらと黄色く染まります(うっすらからさらに濃く染まっている印象は今の所ございません、うっすら止まりです)。

入浴中はネットを鷲掴みにし、

「ダイコンハムシの野郎め/バッタめカラスめバッタめ/ヨトウガの畜生野郎」

などと洗濯ネットが破れない程度に精魂込めてもみくちゃに揉み込めば、ミカンの極上の甘く爽やかな香りに包まれ、癒されます。

揉み抽出は洗濯ネットが破れない程度にしましょう!破った経験があるので(笑)。

お風呂インテリアグッズ的なヒヨコちゃんとかあれば可愛げを演出できたのですが、そんなハイカラなもんここにはないのだよ…。

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もちろんお風呂の残り湯で洗濯もしております。

お風呂から出したミカンの皮は、こちらでは庭の食材残渣コンポスト鉢にポイします。

乾燥させた陳皮での陳皮風呂と比べると、生の皮の陳皮風呂がより芳香が強いです。

生薬だと乾燥させた陳皮が良いとのことですが、陳皮風呂に使用するなら乾燥陳皮でも生陳皮でもどちらでも良さそうな気がします(私見です)。効果の差の正確な情報は漢方の専門医にお尋ねください。

“キュレーションサイト”系の健康情報まとめサイト類での寄せ集め情報よりもまずは信頼できる現実の身近な専門医に相談するのが最善だと思います。

ミカンの時期ならミカンの皮「陳皮」を楽しむのが良薬だと感じますし、季節ごとに旬の食材を取り入れることが長い目で見て心身にやさしいことだと思うので、居住地である地域の旬を大事にすることが「身体の健康」への労りになるのではと思っています。

と言いつつも、冬の間、日々食べるミカンの皮をお風呂に入れるだけの陳皮風呂を、かなり気軽にほぼ無意識に実行しております、というご報告でした。

当畑のミカンはなんてったって防腐・美化ワックス類の散布剤ゼロ!ですから♪(農薬は夏~秋に蚊取り線香のみ使用しております)

またいつかどこかしらで農援者さんたちと陳皮風呂のお話で盛り上がる場面も楽しみにしつつ、今日もミカンの皮をむきむき。

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