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★ 4月のみんなでごはんプロジェクト~まあるい食卓~ に三つ葉ジェントル。

ミツバを渡り飛ぶアマガエルに夏を感じる蜃気楼。

4月の『みんなでごはんプロジェクト~まあるい食卓~』への食材提供は三つ葉です。

アマガエルはミツバ場所に残留ですよ。

先月から開催時分のお料理レシピの公開が始まりました。ミツバレシピも開催後にご覧いただけるはずなので、プロジェクトサイトのブログ更新をどうぞお楽しみに♪

《 第23回 みんなでごはんプロジェクト ~まあるい食卓~ 》

4月16日(日)11時〜14時

参加費:大人300円/中学生以下無料

お箸・お皿・飲み物用コップのマイ食器をなるべく持参ください。

場所:喜楽苑地域ケアセンターあんしん24(尼崎市金楽寺町2-7-7)

食事内容:おにぎりと具沢山の味噌汁と季節野菜を使ったおかず。60食程度ご用意していますがなくなり次第終了。

みんなでごはんプロジェクト~まあるい食卓~ http://blog.goo.ne.jp/maaruisyokutaku

紙芝居の部やおにぎり部などイベント内容の詳細はFacebook https://www.facebook.com/events/1386729591349865/ を参照ください。


「貧困」「子ども食堂」と謳うと近寄り難い印象が先行するかもしれない理由から、“大人も子どもも誰でも気軽に食事をする場”として利用して欲しい狙いで「地域食堂」と言い表している現況。

最低限の食事を摂れない状況にいる子どもたちの参加が最たる願いですが、いじめ問題と同じで、大人に関わって欲しくない・大人が関与してくる事が迷惑且つ恐怖に感じる子が少なくないと思います。

私は小学校から中学校時代にかけて裕福極まりない家庭暮らしから口外禁止事項だらけの貧困家庭まで、垣間見れるどころか知りたくもない家庭内事情を直視させられる立ち位置で過ごしていたため、後者の彼らが彼らだけで参加できるとは考えられません。

「飯を食え」と便器にこすりつけた菓子パンを口の中に押し込まれ、飲み込むまで殴り続けられても「(このことを)誰かに言ったら殺す」と言うことしかできないのが子どもたちです。

困窮の場にはお節介が必須。

それも同級生や同年代からのお節介が理想なんですがね。

もちろん親を含む大人や教師、近辺の知り合いなどが何時も聞く耳を持つ構えも常に揃っていないと本末転倒。

学校内で近距離・遠距離を駆使して奮闘しようするお節介な子たちが極端に少ない傾向などあるのかないのかどうなんでしょうか、気になるところです。

見て見ぬ振りが重要な場面や深入りが危険な場合などの例外を除き、大抵は厄介ごとと捉えて我関せずで済ませがちなところを、周囲が裏で影であれこれと手を組んで少々のお節介を重ねないと好転の可能性の発動地点にも辿り着けないんですよね。

私には実子も養子もいないので、今の子ども社会の内情がどれほどか把握できず、どうしても自身の子ども時代の思い出話ばかりになってしまうのですが…こうして現段階の見解は一筆したためたく。

このイベントに対して「反吐が出る」「ババァとジジィの自己満足」「気色の悪い道楽」と感じる子どもたちを想像しながらミツバを収穫した土曜の午後。

★ イチジク狩り2016御礼 イチジク狩りは終了しますがイチジク狩りに似た催しは続けます!というお知らせ。

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イチジク狩り2016開催終了からだいぶと日が経ってしまい、報告が遅くなりました。

2016年もご新規さんから常連さんまで、たくさんのイチジク好きのトゥルルンイチジク大好きな農援者さんにイチジク狩りを楽しんでいただくことができました、ありがとうございます!

いつもなら恒例の“怪しくない催しだよ、ほら、こんなに怪しくない、ほらとっても健全っぽいでしょ”アピールのため、参加くださったイチジクハンターさんたちの楽しそうな写真とともに自慢報告をするところですが、今回はございません。

今季にて、イチジク狩り終了のお知らせをさせていただきます。

このお題にもあるように、今までのイチジク狩りは終了しますが、イチジク狩りに似たような催しは来季も続けます。単純な話なのですが説明が下手なためややこしく聞こえるかもしれません。

以前からちょくちょく漏らしていた話ですが、トゥルルンイチジク狩り大好きな農援者さん全員に届くよう、ここで説明させていただきます。

2010年から2016年までの6回季にわたり、私としては「イチジク狩り」をどうにかして続けようと1季ごとに微細な概要変更のなか自分なりに試行錯誤しながら開催してきました。

逐一お伝えしてきましたが、イチジクは果実狩りに非常に適さない果実です。

2010年開催前から覚悟はしていましたが、いよいよとうとう、「イチジク狩り」という名の下での発案の息の根と創意工夫域の限界に達しました。限界を感じる大きな障壁は「イチジク狩り」の「狩り」の部分です。

「狩り」と言えば自由に食べ放題、ですよね。私も大好きですし、イチジクだからこそ続けたいという気持ちが強いです。

しかしながらイチジクのイチジク「狩り」は命取りという言葉の通りなのです(理由は後ほど)。

ですのでつまり、(二言三言で書くと)

2016年までのイチジク狩り

  • イチジクの性質と都合に“それなりに”寄り添い合わせる
  • イチジク「狩り」なので、“自由に”もぎ採って食べ放題

2017年からのイチジク狩りみたいなもの(イチジク狩りじゃない)

  • イチジクの性質と都合に“完全に”寄り添い合わせる
  • イチジク「狩り」ではないので、“完全ご指名のもと”もぎ採って食べ放題

という変更です。一言で書くと自由廃止です。

もぎ採るための選別の行為に限り、自由は一切なくします。

「狩り」特有の自由廃止はわたくし小作人にとっては莫大な好転なです。

自由に食べ放題の「〇〇狩り」が大好きな方にとっては我慢ならない/受け入れられない内容になります(大切な事前告知部分)。

「狩り」特有の自由な部分を完全に制御することで「狩り」に向かないイチジクの催しを続行できるかもしれないと希望に満ち満ちておりますが、開催するには参加者さんの協力が不可欠です。

イチジク狩りに来ていただいた農援者さんが楽しいと感じて喜んでいただいていた共通点は、

「イチジク畑でイチジクの樹に囲まれ、イチジクの爽やかな甘みの薫りに包まれながら、熟成豊かなイチジクを自分の手でもぎって頬張ること」でした。

この尊い部分を続けるにはイチジクに100パーセント合わせていただくしかない、と辿り着いた次第です(とは言っても良案はずっと模索中ですが)。

イチジクのイチジク「狩り」は命取りそのものの理由

「イチジク“狩り”開催は命取り」の命を取られるのは農援者さんではなく、わたくし小作人の命がなんぼあっても足りぬなこりゃ、という意味です。

2016年は「狩り」さいごの施策、1日1組限定に挑戦しました。理由は完全な完熟イチジクだけを食べていただくためでした。

1組だけなら、「これ食べてください」と見逃しこぼしなくイチジクを指名しながらできるはずと企み、ほぼほぼ、実行できました。

ですが1組だと超絶な爆買いがない限り、当たり前ですがイチジク狩り終了後の配達量が増えます。今季はなんとかやりきりましたが出荷&配達後は睡眠時間もあまりとれないどころか農作業の時間もほとんどとれない日が増しました。

引き続き、午後から夕刻にかけて足の速い日持ちのしなさ俊足のイチジクを取り扱っていただける委託販売店を増やすことは常に励まねばですが、まずは首を絞めすぎる「イチジク狩り」をなんとかせねばと長い間、悩み続けた結果でございます。

イチジクってやつぁ、ほんとにもぅまったくもって、的な。

イチジクは、食の原点である「鮮度命、即、食べよう=食べものの本質」をこれだけ変わらずに、これだけ変えられずに育まれてきた果実です。なんとまぁ、な古来果実です(笑)。

イチジクならではの特性と本来の美味しさをどれだけ届けられるか・伝えられるかが、消費流通世界でのイチジクの行く末にかかっていると感じております。

来季、吉と出るかあちゃちゃちゃちゃ…白目!となるかは当畑と参加者であるイチジクハンターさんのみぞ知る(毎度でございますが)。

「新・イチジク狩りじゃないけどイチジク狩りのようなイチジクを畑でもぎとり食べる催し(仮)」、開催名が迷走中なので何か良い案がございましたら一報ください(採用時の報酬はございませんあしからず)。

他の変更予定は、

  • 開催日数を少し絞る(=減らす)
  • 参加人数・組数を増やす(=イチジク好きさん同士の出会いと交流が大切)

といったところです。他にもありますがまだ検討の余地続きなので控えます。

やはり長々とした説明になりましたが、少しでも変更の中身が伝わったなら幸いです。

あらなんだかややこしい…もういいわよ他を探そう、と、そっと離れるトゥルルンイチジク大好きな農援者さんは少ないはず(驕り満開)と思い込みたい一心で書きました。

トゥルルンイチジク2017の時期が近くなりましたら、新たに整えた詳細をお知らせします。

イチジク好きさんがイチジクの至福の時をイチジクに囲まれて楽しんでいただけるようなイチジクイベントの新たな実現に向けて、ご協力とご理解をいただけますよう。

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トノサマガエル「寛容過ぎるイチジク大好き農援者さんにもっと甘えるつもりじゃろが」

小作人「いやもっとちゃんとがんばんがんん(やはり悟られとる)」

イチジク狩り2016へのイチジク農援をありがとうございました!

★ 湯を沸かすほどの熱い種まき。

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10月31日は新月だったので、ソラマメとエンドウの種を巻きました。

夜から雨が降ってくれたので、したり顔で爆睡できました。

またしても暦×野良作業の息合わせ法則に感服です。種まき最適日の満月・新月の当日か翌日には雨が降ってくれること多し!を体験真っ只中。

最強の力量バランス「雨」に天晴れです。

10月最後にかけて晴れが続いていたので、ダイコン、ニンジン、金時人参、牛蒡を蒔き、31日の新月にソラマメ、エンドウ、ほうれん草、しろ菜、水菜を蒔きました。

土壌色した一角にアキアカネが映えたりと視覚は暖かですが空気は日に日に冷たく。

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すでに冬ごもりしていた彼らを飛び起こしたり…。お互いに心臓ばくばく。

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お目覚め鈍いながらも必死に土に潜るトノサマガエル。

頭から突進潜りじゃなくお尻から後ずさりの土壌潜水姿を拝める日は11月も続きます。

 

★ イチジク雑務Holiday。

台風の雨がこれだけ長時間降るとは思っていなかった気持ちで撮った昨日の写真とともに。

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日曜月曜と雨が降り続き、特に今日は台風ならではの雨尽くしとなりました。

みなさんご無事でしょうか。

イチジクは残念ながら本調子の回復まで少々お時間をいただくことになります。

予定していた明日21日のPOLPOさんでの出店販売はお休みさせていただきます。

23日金曜あたりに順延できればと思っていますが日照具合にもよるので、決まり次第お知らせいたします。

楽しみにしていただいている配達組もイチジク狩組も順延が相次いでおりますが、なんとかご理解いただいている状況に助けられています、ご協力ありがとうございます。

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豪雨BGMで集中力増し増しにより追いついていなかった諸々作業が捗りました。

台風豪雨は去った後が手入れ作業等山盛りなので、体力良好で明日を迎えられるはず。

なんどきも休息はとっても大切ですね。

台風16号を見送った露地畑イチジクとアマガエル、空の日に想うは。

★ 台風16号 ~無花果の憂鬱~。

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台風16号の動向が気になるイチジクを想うアマガエル。

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台風16号の影響でグズグズしているイチジク玉座で耽るアマガエル。

〜イチジクあるある〜

今週もたくさんのご予約をいただいているが故の、イチジクの憂鬱。

このなんとも言えない風味を今年も噛み締めております。

冬野菜作業が遅延しまくりの件はこれっぽっちも触れずにいたい19日の午後。

さておきで無事の3連休を過ごされてますよう。

★ ちょいポル☆9月7日(臨時にちょいとポル☆シェ)。

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雑草隠れの天才トノサマガエル3cm未満級もソワソワしていた台風予報。

9月7日水曜のポルポさん広場での臨時マルシェ『ちょいポル☆』は、テルってる畑。と天然酵母パン・ヒカリノmutsu cafeさんと中村さんの淡路育ち“いちじく”とで3出店となりました。

土砂降り中断覚悟でしたが、全力で茹らされるほどの暑さで熱視線絶好調。

就食活動の面々は、この時期だけのトゥルルンイチジク、葉つき濃厚ニンジン、ししとう4種、ピーマン、まくわうり。にんにくも連行していたのですが表舞台に陳列し損ねていましたトホホ。

悪天候予報の影響で足並みを心配しておりましたが、到着設営後まもなくで、たくさんの内定をいただき、彼らの長きド根性世界から胃世界へと就食することができました。

ポルポさんとイチジクマニアさんたちの農援に助けていただきました、ありがとうございます!

出店写真撮れずだったので、ポルポ女将・ユミさんのメニュー写真をここで。

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手前が豆腐と海老の団子(葱と生姜たっぷり農っかってます)、奥左器がささげと厚揚げの炊いたん、奥右器が茄子&オクラの味噌和え、です。他にこの日はアボカドとミョウガのサラダ、さきいかの天ぷら、アチャール、と、旦那ノリさんのたこ焼きの他に6品目もお楽しみできる居酒屋発展中のポルポさんです。

特製サイダー・ポル☆ダーは梅とスダチでした。まもなくイチジクのポル☆ダーも登場するのでどうぞお楽しみにお待ちくださいませ♪

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3cm未満級トノサマガエル「僕らが隠れ場所を熟知してるのと同じく、イチジクマニさんも完熟の旨味を熟知されてるんだね」

よくご存知ですね、殿様の仰る通りです。

そんなイチジクマニアさんたちと悶々とする9月はまだ始まったばかりですので、あともう少し一緒にお付き合いいただけますよう。

来週9月14日水曜は本ポル☆シェ開催日でございます、農援食ッピングのご計画よろしくお願いいたします♪

以下、ポルポさんと出店者一同のリンク先です。

臨時ポル☆シェ『ちょいポル☆』とはなんぞ?という方は開催概要と過去ログマルシェinポルポ『ポル☆シェ』を参照ください。

★ とうもろこし味のもぎたてトウモロコシをありがとうございました。

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ニホンアマガエル「思えばモロコシの頭角が出てきた頃からずっとずっと、ずぅ〜っとずっと、アワノメイガをほじり続けコガネムシ族をつかみ続けの日々だった…」

ほんとにね、アマガエルの好物がアワノメイガでアワノメイガに対してだけめちゃんこ大食漢だったならどんなにええだろうよと唇噛む日々でしたよ…。

去年は台風上陸に酸っぱ苦い思いを噛みしめましたが、今季はアワノメイガに惨敗です。

アワノメイガ以外の虫たちも一緒くたに賑わいすぎたトウモロコシ2016でした。

薬剤一切使わずの先端部分の住処痕を見せびらかしたい気分も失せます。

と言いつつ、トウモロコシの印象が悪くなりませんようにと願ってちょこっとだけお見せすると、

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手前の大きなのはアワヨトウかな。こんなに嬉しくない「みんな仲良し」は他になし。

だいたいがこんな感じでしてね。先端を切り落とさなきゃならんという。

トウモロコシはひと株につき収穫数はたった一本なので色々と切なさこみあげます。

そんなことはさておき、今季もとうもろこし味しかしないもぎたてトウモロコシを食ッピングいただいた農援者の皆さま、ありがとうございました!

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ニホンアマガエル「あのな、よく無肥料無農薬栽培って大変ねすごいねとかおっしゃるやろ? それな、無肥料無農薬栽培の何がすごいってな、現実にこうして食ッピングしてくれはった人たちがいちばんすごいんでっせ。理解あるお人がすごいんや。とうもろこし味のトウモロコシのありのままを受け入れてくれる人こそえらいんやで。これな、置いてけぼりがちな大事な点」

まさに。

世の一般市場ではありえない食ッピングをしていただいた農援者さんあってこそ。

先端わちゃちゃ、先端んがんん、先端切り落とし、などなどのトウモロコシを受け入れてくださりありがとうございました。

今後も前向きにトウモロコシ栽培に執着していきたいです。

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上半分コガネムシで真っ黒だったまっちゃっちゃから下半分を食べる日々も一瞬でした。

「食べ物の恨みは恐ろしい」を糧に、「トウモロコシの執着はおぞましい」でくじけず頑張りたい次第。

とうもろこし味のもぎたてトウモロコシ2016 ~ 完 ~