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★ マツカレハ。

今日5月8日は松の日ということで松にウジャるマツカレハをウジャっと。

写真はすべて去年2016年4月8日に撮ったものです(これにてお蔵入りならず!)。

マツカレハに気づくまでは松をまじまじ見ることはなかったのですが、真下で草引き(草むしり)の途中、体を起こした際に顔の目の前でほんの少し動いた彼らに気付きまして。

目を凝らせば凝らすほど全身が氷点下デスヨ。

カレハガ科のマツカレハ( Dendrolimus spectabilis

イモムシハンドブックによれば、幼虫と繭に毒刺毛があるとのこと。

年代別にファッショナブルすぎる毒っ子たち。

写真は約13ヶ月前。

さて今年のマツカレハはどうかなと目を凝らせばちゃんとウジャってました。

松のマツカレハを静かにつまみとった松の日。

かんかん照りなのに寒気みなぎるマツカレハなひと時。

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★ かくれん坊  アワノ様の場合。

少し前の朝4時の薄明かりは今は4:30頃になり、夕方19時半頃の薄暗闇は18時半頃になりました。日が短くなっていきますね。

今朝は約4時間、トウモロコシ場所での作業となりました。

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近い未来の無敵農兵ハラビロカマキリ(幼齢)、今はトウモロコシ場所も天敵だらけかな。

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食べるって大変ですよね…と心を通わせ合えていることにして、黙々とアワノメイガを狩る作業。

トウモロコシを食べ終えるまではトウモロコシのための情熱を絶やさないぞ!という心意気なんぞ消し去りたくなる衝動を電力にできる発電装置が欲しい。

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アワノメイガの蛹と幼虫をたくさんたくさんたくさんほじり潰しました。

蛹が多い多い。

先日のホジホジをしていなかったらもっとたくさんいただろうにと少しでも気持ちを荒ぶらせない思考を用意しても虚しさ満杯で笑うしかない。

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青かろうが枯れていようが節付近じゃなかろうが、茎の各階で忍び待機のアワノメイガ。

アワノメイガがいない本数は3本あるかないかだったと思います(約180本のうち)。

トウモロコシは一株につき収穫はたったの一本。アワノメイガは一株につき…何百匹暮らしでしょうね。

途中、アワノメイガらしき蛾二匹を空中キャッチで捻り潰しましたが、アワノメイガだったかどうか判別できないほどの潰れようだったので、だいぶ気持ちが荒ぶっていた模様。

アワノメイガホジホジの後はコガネムシ族をたくさんたくさんたくさん捕獲して(捕獲溜の様子の写真を撮ろうか…やめておこうか…と6秒も迷いました)、トウモロコシ場所全体を寒冷沙で覆う作業を完了し、やっとこさトウモロコシ場所から離れることができました。

実は昨日、トウモロコシ辺りから離れていた隙にカラス7〜8羽がトウモロコシを視察兼弄りに来ました(間一髪で荒らし未遂)。様子見役のチャラい1羽じゃなく、もうそろそろな本気伺いに参られたカラスたちの姿に憤怒な悪寒に襲われたので、一夜明けてすぐにトウモロコシに防御膜を施しました。

こちらが「もうそろそろだな♪」と感じたと同時に出現するカラスたちを思うと体内のどこかが燃える燃える。カラスへのワナワナワナワナな熱量を電力にする発電装置が欲しい。

コガネムシ族に3分の2ほど食べられたトウモロコシを5本いただきました。

美味しかったです。あとほんのもう少しだけ待ちたいところ。

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今朝のアワノメイガホジホジで逃れた成虫アワノメイガもカマキリやアシナガバチに狩り去っていただきたい所存。

★ カノコガ。

ゆるい速度でひらひらと蝶のように舞う蛾、カノコガ(Amata fortunei)。

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すっきりしたデザインですね。

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幼虫の姿の面影は頭の後ろの黒いモサふわ毛かな。

幼虫にもお目にかかりたいけど気づくことは難しそうな予感。

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黒色と思いきや、翅の紫色と藍色のかすかな複雑さが洒落てます。

数日にわたり滞在していたのですが、ある日のこの姿にニンマリしました。

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カノコガはお相手のカノコガを待っていたのね。

スイスチャード場所だとかなり目立つカノコガたちでした。

★ モモスズメ。

アシナガバチが幼虫ナミアゲハをこまめに狩ってくれているおかげで物寂しい山椒の木の芽。

昨日の朝もナミアゲハ蝶の舞鑑賞とともに木の芽に目をやると、大きな枯葉が引っかかっているかのように見えた瞬間に目が覚めました。

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枯葉ではなく立派な蛾たちでした。

静かに写真を撮らせてくれたので識別も難なくでき、こちらはご満悦。

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彼らの名はモモスズメ(Marumba gaschkewitschii)。

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シンクロナイズドモスリング。

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今、どんな気持ちでっか? 今、何を考えてまっか? 腕、しびれてたりする?

程よい緊張感のなか構え合いつつが楽しい虫時間。

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モモスズメも幼虫の姿はとんがり帽子風イモムシで面白いのでいつかお目にかかれたらいいなと思います。

ポケットサイズの昆虫図鑑の“目撃済み印”が少しずつ増えていくのが楽しい日々です。

★ イチジクヒトリモドキ 成虫。

こちらはこれっぽっちもワクワクしない『湧く枠祭り』が開催されるイチジクの葉のイチジクヒトリモドキ幼虫のワクワク賑わっている様子は今まで幾度か投稿してきました。

成虫を見かける瞬間もありましたが素早い逃避行の連続で今まで姿を撮らえることができずでいましたが、数日前に写真を撮ることができました。

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ミカンの樹沿いのネットに一時停止していたイチジクヒトリモドキ。

どちらかというとミカン、キンカン、ビワ類を彷彿とさせる色味デザインかな。

『湧く枠祭り』2期決定を知らされた気分…。

写真を撮れたがために今回も捕獲し損ねたので後悔しました。

この時期に見かけるカマキリたちはまだ5センチあるかないかなので成虫イチジクヒトリモドキを狩るのは少し困難なのかな。真面目にカマキリに訊きたいところです。

一夜明け、成虫イチジクヒトリモドキが憩っていた場所には、

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セミが卒業しておりました。

雨のたびに鳴き声の騒音量が高まっていきますね。

★ アワノメイガ光臨ずみ。

久しぶりの雨が嬉しい金曜日です。

先週土曜のトウモロコシの様子がこちら。

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雄花が顔を出し始めるのとほぼ同時に彼らも御光臨です。

ほぼ同時というより先行してと言いたいところです(笑)。

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仕事が手早すぎるホッカホカの証拠だらけ。

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虫の規則正しき衣食住に今季も感服。

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めくるめくアワノメイガホジホジで感心するアワノメイガ保持率の高さよ。

上写真、見えますでしょうか(中央で陽が当たっている下端間際辺りにいらっしゃいます)。

まだ雄花が出始めたばかりだというのに大中小勢揃いのアワノメイガたち。

御光臨済みかつ御光臨住み。

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7月2日(土)が上写真、そして7月7日(木)が下写真。

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お顔が出揃いました、アワノメイガ天国。

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そりゃプラチナブロンドヘアーも乱れますわな。

と言えるうちが華、定番のアワノメイガより台風が気がかりです。

程よい天候を願いつつ、みなさんも平穏無事な週末を過ごされますよう。

 

★ 一粒の重み。

1週間前に更新するはずだったブドウ日記です。

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今季はかなり実りが少ない模様。

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アマガエルも一粒一粒をワシ掴み。

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ブドウの葉裏には薄黄色のイモムシがおりまして、長年気になっていた正体を今になって調べたところ、

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ブドウスカシクロバという蛾の幼虫でした。

ブドウスカシクロバの成虫は主に黒色で、ほんの少量の藍色がお洒落な蛾なので、イモムシの体色に面影があまりないところが面白いです。

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あとこの、ブドウだからと居座っていたわけじゃない小さな小さな蛾も調べて判別に至りまして、

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ウスキクロテンヒメシャクとおっしゃいます。

ブドウスカシクロバもウスキクロテンヒメシャクも覚えられそうにない…。

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ブドウ場所では大事な一粒一粒にも重みがあります。

選挙の投票の一票一票にもブドウとは比べものにならないほどの重みがあるはず。

甘みと程よい酸味にズブズブのブドウは素晴らしいですが、政界の利権癒着と血税無駄遣いズブズブは庶民の一票一票で浄化してあげないと、ですね。