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★ 立葵、際立ちて。

雨嵐の暴活が続くので、雨が恋しかった頃の野生の立葵をお届けします。

BGMは臨場感あるクマバチの羽音で。

いつから咲き始めたのか思い出せない立葵。

風か虫か鳥か獣か、誰かが落としてから繁栄の一途。

はじまりはこちらのお上品な白地にピンクの立葵だけでしたが、

いつからか優しげな桃色も出てきて、

情熱的な赤紫色も登場。

青紫も。

色彩心理みたいなものを試されているのなら診断結果を知りたいところ。

そして今春から初登場の純白色。

まさかの真っ白にはうっとりです。

春から梅雨入り頃にかけて、緑まみれの畑の片隅で際立っておりました。

気象予報士によれば立葵の咲き具合が梅雨入り指標の一つだそうです。

7月を迎え、彼らの鮮やかさは一旦終わりつつありますが、また秋に向けて咲き誇るはず。

と書けば咲かなくなったりして。

構えては肩透かしを食らう展開も野生の花あるあるですもんね。

やっとこさ名前を覚えた立葵ですが咲かなくなったら忘れてしまいそうです。

名前をすぐに忘れてしまってなかなか覚えられない花、どんなことがあっても忘れられない花。

立葵は前者でしたが、梅雨入りのお知らせ役として「忘れても頑張れば思い出せる花」となりました。

そんな畑の立葵、次の際立ちまでひと休みの巻。

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