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★ テントウのねぎっ子。

DD77スタイルだった玉ねぎ(日誌こちら)の続報です。

先週木曜(約5日前)に撮った玉ねぎ場所です。

鮮やかな山吹色の卵ずらりがちょっこり。

幼き玉ねぎへの重圧。

玉ねぎ場所を注視すれば…

いらっしゃいました、てんとう虫。

産卵したのがこのてんとう虫とは限りません。

幼い玉ねぎを登っては産卵姿勢をとるかのように止まってはまた動き出し…を繰り返す様子を見ると、「君かね?彼らの親は」と尋ねたくなります。

ちなみに玉ねぎの葉先に付いている黒い粒は種の抜け殻です。

台風19号による雨嵐が過ぎ、そういえばテントウさんの玉ねぎっ子たちは無事かな、と。

13日(3日前)の玉ねぎ場所がこちら。

テントウねぎっ子たちの山吹色は一切見当たらず。

けれどもテントウ芋虫の姿が一匹…。

みんな孵って離散し終えた中で留まっていた一匹なのか、

他所から移動してきたこのテントウ芋虫が全部食べちゃったのか、

孵ったこの一匹が他の子をぜんぶ食べちゃったのか、

雨嵐で去ってしまった彼らを偲ぶ姿に見えてしまっているだけなのか。

玉ねぎ場所にて、テントウ謎の一幕をお届けしました。

玉ねぎ、元気です。

 

★ 粉飾モード学園。

野菜の花々も洒落っ気たっぷりだと教わり。

オクラの実り方も茶目っ気たっぷりだと教わり。

昆虫たちは洒落っ気茶目っ気とも貪欲だと教わる。

淡いピンク模様と贅沢なリアルファー(体毛)で十分お洒落なのに。

粉飾モードに夢中のコアオハナムグリからのオクラ中継でした。

★ まめぞら。

5月はソラマメをうんと楽しみました。

エンドウはソラマメよりもあっという間に終わってしまった感です。

ソラマメ2019は大粒と小粒が多く、中間が極小でした。

L〜XLサイズとXS〜Sサイズが多く、Mサイズは品薄だった空豆アパレル。

この収穫回は新玉ねぎと生クリームと牛乳でソラマメポタージュを作りました。

誠の食いしん坊万歳ですよ。

ソラマメヒゲナガアブラムシの体色は黄緑色なので、この子らはワタアブラムシかな。

いつ見てもアリたちが一所懸命お世話中。

ソラマメはいつもアブラムシとアリとナナホシテントウらと一緒です。

3者のうち誰か不在になるとソラマメの健全が崩れたのではと思い込んでしまいそうなほど。

5月最終週、世知辛い時事に落ち込みすぎないよう。

雨に喜びながらのソラマメ報告でございました。

★ イチジクとハナムグリ前線。

ハナムグリ前線が長く停滞中のイチジク。

秋雨前線の真似をしなくてよくってよ。

雨乞いに明け暮れたり日照乞いに明け暮れたりと、勝手させていただいています。

先日、カマキリ先生こと香川照之氏の『昆虫すごいぜ!』新作放送が告知されました。

待望の5時限目は「身近にいない小さくて高貴で濁点のない5文字の昆虫」だそうです。

身近にいない点が難関ですが、昆虫図鑑を開かず予想してみましょう。

濁点のない5文字も超難関です。

ハナムグリは濁点あるし身近を超えてお隣さんだし何よりぽってりころりん可愛い系。

羽音も重低音のラウドネス。

あ、でも、脚力の鋭さ強さは高貴ですね。

秋雨前線の停滞いつまで予想とともに楽しみたいところ。

★ イチジク 悔し涙と嬉し涙。

イチジク大好きさんではなくハナムグリにチュッチュされているイチジクのルビー色の雫は悔し涙か嬉し涙か。

低温曇天と雨続きで収穫できずが11日目。

過去にこの状態が3週間以上続いた年もありましたし、9月は雨と台風を避けられない季節なので”心情運用”も毎年鍛えておりますが、今回もとてもキツうございます。

ただ、声を大にして伝えたいことがあるので今回はその件を。

今年も酷暑で8月中に最盛期に突入できず、お届け待ちのイチジク大好きさんもたくさん待機していただいています。

同時に、取扱い頂いているお店にも出荷中止を申し出る日々です。

販売予定が中止になり、メニューにあるものが提供できない状態です。

あるはずのものがない状況の説明は労力と時間を要します。

通常、巷ではこれだけ出荷が停止したり不安定だとそっぽを向かれる案件です。

ですがどのお店のオーナーさんもイチジクの難儀さに理解を示してくれています。

これは本当にすごいことだと思うのです。

こちらの「収穫がない」に対して、「あ、そう。じゃあもういいよ、いらない」ではなく、待っていただいています。

ご商売上での農援の本物さは相当だと思うのです。

この点に注目していただきたいです。

なかなか表に出ない部分かと思います。

取扱い頂いている店舗のオーナーさんがどれだけイチジクへの理解を示していただいているか、協力くださっているかを改めて伝えたい次第。

粋なオーナーさんたちへの農援は、当イチジクへの農援に直結しています。

ぜひ、お出かけ先のお近くに粋なオーナーさんの店舗がある際は、ぜひとも足を運んでいただけたらと願います。

たくさんのオーナーさんにお届けできない日が続いている裏舞台で感じていることを今回は吐露してみました。

なるべくそのまま、イチジクの悔し涙と嬉し涙がそのまま丸ごと伝わりますように。

★ 健康で芸術的な最低限度のなす活。

今季の健康で芸術的な最低限度のナス活も始まっております。

汗だくで隠遁的な最低速度の小作活に潤いを与えてくれる芸術的な瞬間。

ヒメカメノコテントウのファッショナブル過ぎるナス旋回。

足音やBGMなど音的に口ずさむかナス役テントウ役の台詞を吹き替えるか無言で目を細めるだけかでその時の己の心の空模様を計ることもできるナス活。

ナスからの直視に思うは。

少し前に、ケン・ローチ監督の映画『わたしは、ダニエル・ブレイク』(原題: I, Daniel Blake /2016年イギリス)を鑑賞し、日を置いて関連のドキュメンタリー映像『ヴァーサス/ケン・ローチ映画と人生(原題: VERSUS The Life and Films of Ken Loach )』も観ました。

『わたしは、ダニエル・ブレイク』からは草刈りが捗ったほどの余韻をいただきました。

ゴールデンタイムで放映されればなぁ…と思うばかり。

ドキュメンタリーでは本国上映の際に国内から「自国を悪く描くな」といった類の批判が溢れた件も明かされていたのですが、物語や背景・人物像の描写を読み解こうとする解釈力のような客観的消化力のような、表現を観る術のような何かが衰えていく不穏な空気も少し感じました。

「健康で文化的な最低限度の生活」

健康とは、文化とは、最低限の生活とは。

新たに加わった小作的おすすめ映画『わたしは、ダニエル・ブレイク』。

こちらの立派な花髭は、健康で芸術的な最低限度の長茄子活。

★ 目的地までの道中も観光地。

ウリハムシ観光に飲み込まれ、懸命に巻き返し中の道の駅『かぼちゃの郷』。

こちらはウリハムシ観光大使のお墨付きの道の駅『ウリの島カボチャ』。

駆け出しカボチャ業界のウリハムシ灼熱バトルは畑トップレベル。

小作マネージャーは毎度ヒヤヒヤしますがね。

ウリハムシバブルで足踏みしていたカボチャ業界も負けじと青二才を送り出し、あの手この手で蔓を伸ばし花を咲かせていくことでしょう。

成果にお目にかかれるまでが辛抱。

高速道路でひとっ飛びではなく下道をのんびり走るときは目的の観光地までの道中も大切な観光地です。

農村地帯を日帰りすると痛感する、お食事処の尊さ。

「地方を元気に」とは。

ウリハムシ観光で不景気知らずなカボチャ場所より。