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★ 指鳴らしナッツの整列。

週末の雨予報を受け、ど根性ピーナッツと指鳴らして踊りたい気分なのだ。

ぜひとも間に合わせたい移植なのだ。

侵食で難儀中の竹やぶ界隈で調達した幼竹、今回は一輪車に一杯分なのだ。

畝の中に幼竹を仕込むのだ。

高級ベッドは完成なのだ。

正午目前、一旦休憩なのだ。

移植は日差し和らぐ夕刻に持ち越しなのだ。

ピーナッツ2019栽培跡地の収穫時のこぼれナッツから発芽したど根性ピーナッツなのだ。

俺も僕も私もと懸命な主張に心打たれるのだ。

だが誠に心苦しいことに、ベッド数は限られているのだ。

豆を投げつけられても笑顔を絶やさず心で泣く鬼のような心情で選抜なのだ。

夕陽が沈む手前、ピーナッツ理想郷が完成なのだ。

定植の活着が良いとされる中瀬に済ませることができたのだ。

根の安定までいい夢たくさん見て欲しいのだ。

ちなみに小作は指鳴らしが全くできないのだ。

昨日完遂の落花生中継にて。

 

★ しょうが一行、幼竹一興。

両手に幼竹の種生姜。

生姜を植え付けました。

4月中に植え付ける予定が延びに延び…。

昨年は栽培をお休みしましたが、ちょびちょび消費していた酢漬け生姜がなくなったので、今年はほんの少し頑張るぞい。

異常気象への気後れがもう少し穏やかであればこの3倍の量は作付けしたかったです。

生姜はあるととことん便利、ないと長い冬が物悲しい。

バケツの中身は、侵食で難儀している竹やぶ界隈から出てきた幼竹を掘り集めました。

厄介者の竹やぶなのに幼竹には胡麻擂り。

生姜にも効いてくれるかな。

植え付けは昨日の朝です。

そして満月の今朝、生姜ベッド(畝)に猫の足跡が。

ふっかふかなので一歩一歩の足跡がずっしり深く大きく尊大なり。

美しく仕立てた畝に限って直後にキャットウォークもらっちゃう事象に名称をつけていただきたい。

「(畝の出来)ダメだしにゃん拳」の意味ならちょと落ち込みますな…。

猫の足跡より雨予報が気になりつつ。

暑さ涼しさ冷っこさが慌ただしいので体調を崩さないよう気をつけてまいりましょう。

生姜中継にて。

 

★ 寄せて清明。

3月初旬に発芽を始めたじゃが芋たち(男爵とメークイン)。

足並みの不揃いさが力強いです。

この手前と奥の差にも笑いますが、

やっと出てきたこのジャガには笑いとは別の感情を揺さぶられます。

昨日までが小潮でしたね。

小潮といえば、土寄せ作業の最適期。

じゃが芋も土寄せしてなんぼ族。

汗じんわりと汗だくの中間はなんと言うでしょうか。

汗タラタラ?

タラタラするほどでもなかったな…。

汗じんわりと汗タラタラの中間あたりを得た昨日の土寄せ清明。

明るい空気に満ち満ちておくれと願いを込めつつ。

 

★ 剪定、整いまして無花果。

イチジク根っこスイートルームで爆睡していたのに起こされたの。

どうやら冬イチジクの春仕立てが整ったんだって。

前に投稿した写真と比較してみようね。剪定前と、

剪定後。

なるべく同じ位置から撮ってみたんだけど。前後の違い、わかるかな。

左奥の菜の花色が目立っちゃってるけど。

朝晩まだまだ寒いから、イチジクのお布団に戻るとするよ。

三寒四温だからね、気をつけようね。

また一週間、うがい手洗い頑張ろうね。

寝惚け眼のアマガエルより。

 

★ 勇将の下に弱卒無し。

恵みの雨が降り続いております。

昨日はサツマイモを植え付けました。

久しぶりのサツマイモ栽培の品種は鳴門金時と紅あずま。

実りはオーブントースターに丸ごと入るような小ぶりサイズが希望なので株間は広く取らずで。

植え付けまでは高湿度に晴れて、植え付け終了後すぐに曇天になるという、まさにゼェハァあるある。

「勇将の下に弱卒無し(ゆうしょうのもとにじゃくそつなし)」

“ 勇気ある強い大将の下には弱い兵はいない。指導者や上役が立派であれば、部下も感化されて優れた働きをする ”

サツマイモに願う、勇将の下に弱卒無し。

時事問題に叫ぶも、勇将の下に弱卒無し。

親株たちよ、心根優しく豊かな実りを引率くだされ。

★ 虫の日スペシャル『野菜と虫の観察会と農作業体験・ちょい農っテクでー』。

6(ム)4(シ)。

虫の日の6月4日日曜日。

畑で育っているイチジクや野菜と虫の観察をして、農作業体験「ちょい農っテクでー」を一緒に愉しみましょう!というイベントを開催しました。

「ちょい農っテクでー」は数年前に定期的に行っていた農作業を共有する小作体験です。

再開後は不定期になりますがよりゆるくより気軽にお誘いしていく予定です。

バーベキューや採れたて野菜と果実でお食事会といった華やかな内容とは対極の、虫と野菜をまじまじマジ観察するという特異な企画に農ってくる勇者は多くて2~3人じゃろうと思っていたところ……、

なんと参加者総勢、18名も農ってくださいましたぞ!

まさに、自分自身の楽しみを愉しむ得技をお持ちの特異な探求者集うの巻。

呼びかけた本人「なにこれなんじゃこれ一体何事」と、まさにこれぞ動揺を超えて震える虫と野菜の心中を体験できた一幕。

そう、非日常の賑やかさに最も驚いていたのが畑の生きものと農作物という(笑)。

大人も未来の大人も虫獲り、虫撮り、虫探しに夢中でした。

そんな中、イチジク大好きっ子な蛾「イチジクヒトリモドキ」のイモムシが見つかっちゃうという!

(参考写真:イチジクヒトリモドキの成虫はこちら、イモムシとタマゴはこちら )

イチジクヒトリモドキのイモムシを熱心に追い求める強者たちの図 ↑ 。

居ると嬉しくないんですけどこの時ばかりは居てくれてありがとうと思ってしまいましたよ。

まさに生中継でイチジクに宿るイモムシを見てもらえる稀な機会ですから。

きっっしょく悪ぅ〜〜〜〜〜っっっ!!!を共有できて、わし、めちゃ嬉しい。

この時代にして昆虫大好きな未来の大人たち、虫の種族の判定に必死の図 ↑ 。

ただいま絶賛脱皮成長中の時期とあって、バッタも似たような体格・構造・体色が多いので大盛り上がり。

真剣な眼差しだらけで日陰なのに眩しゅうてな。

参考資料が簡易なポケット図鑑ばかりで申し訳ない(笑)。

昆虫に夢中なひと時とカエルに夢中なひと時を行ったり来たりで、虫かごの中・網の中・手の中も怒涛のごとく。

これっぽっちも触れなかったカエルをここにきて触り放題できるようになっちゃったという未来の大人たち、キラキラし過ぎて天晴れ。

やはりカエルの“死んだフリ”は芸者としても演者としても大人気でみんな抱腹絶倒。

虫かごの中もお気に入りのカエルや虫たちでいっぱいなったところで良き西日加減。

雑草育ち放題・伸び放題のショウガ場所を散髪・脱毛していただきましたよ。

先日の雨で畑の顔面も最速で真っ青ですからね。これからの雨期を思うと恐ろしや。

ここでも全員一致で盛り上がったのが、スベリヒユ。

大人だけじゃなく小さな大人たちも引っこ抜いてはその場でそのままムシャムシャ。

スベリヒユむしゃる大人&小さな大人「美味しい!持って帰っていい?」

小作人「す、スベリヒユだけじゃなくく、ザ、雑草全部、テ、テイクアウト、だ、大歓迎ぃ」

冷静にどもらずにはいられなかった雑草万歳なひと時。

ご覧ください、グリーンカーペットがふわふわ土壌カーペットへ大変身!

これ、1日がかりの作業ですが、たった1時間ほどで成し遂げられたという!!

奇特な勇者の手業=大いなる農力。

まだショウガの芽が出ていないので、スギナやスベリヒユを採る勢いでショウガを首切りしているんじゃないかと心配しながら手がけていただきありがとうございました。

そのドキドキな気遣いと優しさを得て、ショウガは芽を出しますからね。

芽が出た吉報はちゃんとお伝えしますんでしばしお待ちくださいまし♪

虫の日スペシャル!『野菜と虫の観察会と農作業体験・ちょい農っテクでー』の農力者たち♪

みんなの表情、最強に最高なり☆

自分自身の発想力、想像力、考察力、探求心を糧に、たくさんの体験を重ねることで自然環境の大切さや尊さを身体や心で培っていくことは長い長い道のりと時間を要すかと思います。

その中でも小さな不思議、小さな発見、当たり前に存在するのに気づいていない光景を一緒に共有できる素材が揃っているのが当畑であります。

当畑が提供できる小さな糧で発想力、想像力、考察力、探求心を自分ならではの方法で膨らませてもらえたなら御の字です。

自然の大切さ、食の大切さを体感するきっかけは地味でささやかな物事だったりします。

心身に刻みたくなる素晴らしく大切なことは地味でささやかすぎるものだらけ。

小難しいことは一切分けっこできませんが、今回のような簡単な抱腹絶倒は分けっこできる畑です。

虫の日スペシャルの抱腹絶倒を分けっこいただき、ありがとうございました。

帰ってきた『ちょい農っテクでー』、次回開催もお楽しみに!

★ トウモロコシ夏物語2017。

大嵐のあとは手入れ作業がてんこ盛りの大盛り。

東西南北へ傾いたトウモロコシたちを、

直立させて地固め。

全倒じゃないことが御の字!類の呪文が効くかどうかは気の持ちよう。

立ち姿勢が整って、ミナミヒメヒラタアブも嬉しそうに走り回っておりました。

トウモロコシにも強欲でなければ付き合っていられない夏物語、次回へつづく。