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★ ブログ9年目へ。

2010年7月1日にWordPressブログを始めたので8年を終え9年目に突入です。

(( 小粋なあの方にズームイン ))

「9」ファッションのマイマイ先生とイチジク場所で祝いました。

飽くことのない日々をありがとうございます。

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★ トゥルルンイチジク2017 総まとめ。

〜トゥルルンイチジク2017実録・総まとめ〜

イチジク2018が間近に迫っている中でのイチジク2017報告です。

情けない文面しか出てこずなかなか書けずにいました。

トゥルルン史はじまり当初から農援くださる方から今回が初見の方にまでイチジク2017自体とイチジクのことを伝えたいとの想いなので少々長くなります、あしからず。

⑴意外に知られていないイチジクの性質、「日持できず、収穫の瞬間が美味しさ最骨頂」であること。足の速さは果実界で最強にして最速。

⑵なかなか把握されにくいイチジクの旬、当畑ではお盆が明けた頃辺りがはじまりの目安。

利便社会から弾かれる⑴にも関わらず、流通に苦悩する当畑のイチジクがイチジクを探し求める情熱的なイチジク好きさんの食ッピングによって救われ続けています。

イチジク2017問題は⑵でした。

過去形ではなく現在進行形と捉えても過言ではない天候の影響は深刻です。

通常、8月15日頃のお盆を迎えると朝晩が冷んやりしはじめます。

イチジクにとって朝晩の冷んやり化は実り開始の合図なのでとても重要です。

2017年のお盆はこれまでにない事態でした。朝晩の冷んやりどころか9月はじめまで熱帯夜の24時間営業が続きました。

なかなかイチジクが始まってくれず、普段のスタート時期より半月以上も遅れ、やっと始まったと思えた頃合いに雨と台風が続きました。

配達も順延の連続で進まず、イベント出店時にも十分な収穫量がなく、イチジクサロン(イチジク狩り)も見合う実りが十分だと感じられず、ドライイチジク分は全く確保できず。

情けなかったです。

また同じような天候を迎えるかもしれないと思うと過呼吸の足音が鳴り響きます。

しかしながら、農援者さんのトゥルルンイチジクへの期待には応えられるうちは目一杯応えたい。

ミミズ「イチジク好きさんに見つけてもらえるまでのあの暗黒時代を思い返してごらん」

深呼吸が美味しくなる術をミミズも知っているのです。

トゥルルンイチジクを求めてくれる農援者さんにお届けする。

簡単なようで難しい。なんせイチジクですから。

イチジク2017の気付きを生かし学びを温め、イチジク2018は特にこの「イチジク大好き農援者さんに届ける」に集中します。

なんせイチジクですから。説得力のある呪文ですよね。

昨年の10月から打開策探しを繰り返しましたが、天候への恐怖を避けるには今はこれしか思い付くことができません。

現状では本数が少な過ぎるので著名イベントへの出店は樹を増やしてからにします。イチジクの挿し木で樹の本数を増やそうとしている地味な様子は一つ前の日記でご覧いただけます。

規模に対して少し無理があることは承知でしたが、イチジクに対して理解してほしいことを伝えるには手にとって食べていただける生鮮イチジクの数が必要です。

わかっちゃいたのに冒険したことはよくやった!と褒めたいのですが、あのクセが強過ぎた天候とガチンコしたおかげで心身ともに疲弊感を長期間引きずってしまいました。

昔では考えられなかったことが今では当たり前になったり、過去に当たり前だったことが今は特異なものや事柄はたくさんあると思いますが、果実界ではイチジクが特異中の特異トップクラスです。

なんせイチジクですから。

特異なイチジクを楽しく美味しく受け取ってもらえるよう頑張りたいです。

天候を恨むのはとても疲れるので、どす〜んと鼻ほじほじで構える大雑把さも磨いていくつもりなのでご理解の上お付き合いよろしくお願い申し上げます。

イチジクサロン(イチジク狩り)も今年は平日開催も設ける予定です。

ここからはありがとうイチジクありがとう農援者さん振り返り絵巻。

~ イチジクサロン(イチジク狩り)2017 ~

サロンという響きからは程遠いハンター能力が試されたイチジク狩り。

イチジク2017ハンターさんもみんな優しくて、心底救われました。

イチジクの期間だけ急速に寿命が縮んでいくので、それを戻してくれるイチジクハンターさんたちにも感謝でいっぱいです。

イチジクの別名は「長寿の果実」。

トゥルルンイチジクへの溢れる愛をありがとうございました。

~ トゥルルン魅惑の変身2017、お取り扱いありがとうございました ~

イチジク2017も各方面へ少しずつながらお取り扱いいただきました。

店主の方々、食ッピングいただいた農援者さんありがとうございます。

以下一覧、敬称略

公式サイトに加えてSNSアカウントをお持ちの方が多いのでどのリンクを貼るべきか少々悩みました(笑)。フォローされる方は各SNSをチェキら下さい。

イチジク2018がどちらでお取り扱いいただけるかは始まってからのお楽しみということでよろしくお願いいたします。

~ トゥルルンイチジク2017、イベント出店 ~

イチジクには不向きだとこれまで避けてきたイベント出店でしたが、得るものも学ぶべきことも大きく貴重な経験となりました。

出店に合わせて十分な収穫量を得られなかったのがとにかく悔やまれますが、わざわざのご来場に感謝の気持ちでいっぱいです。

再び出店できるよう、頑張ります。

難波神社で開催の『大阪ぐりぐりマルシェ』

https://www.facebook.com/greengoodlink/

真山養蜂場さんとの共同出店でした。

住吉公園で開催の『すみすみマルシェ』

https://www.facebook.com/sumisumimarusye/

こちらでも真山養蜂場さんと共同出店させていただきました。

『リレー・フォー・ライフ芦屋2017』

http://relayforlife.jp/ashiya/

体力を残せず短い出店時間になってしまいましたが、お会いできて嬉しい!をたくさんいただきました。声をかけてくださりありがとうございました。

東遊園地で開催の『EAT LOCAL KOBE』

http://eatlocalkobe.org

個人的にいちばん見応えがあり微笑ましかったのは撤収時の農家さん軽トラ行脚。

毎週水曜日の夕方に販売させていただいたポルポ芦屋さん前。

POLPO-ashiyahttps://www.facebook.com/polpo.ashiya/

たこ焼きで燃料チャージ、暑く熱い阪神芦屋イチジク物語をありがとうございます。

雨痕の縦筋も不快なく受け入れてくださるイチジク大好き農援者さんのお力添えにより、2017も幕を閉じることができました。

イベント出店すべきか否か、イチジクサロンの日程をどうすべきか、考えてばかりで報告が遅くなってしまいました。

殺気に満ちた2017猛暑でしたが、来る2018も同じかあれ以上の酷暑が来るかもしれません(何度も似たようなことを書いてしまいますトホホ)。

台風への懸念を抱えない年もございません。

情けなくも苦しかったイチジク2017から気持ちの切り替えがようやく追いつきました。

新たにはじまるイチジク2018をどうぞよろしくお願いいたします。

イチジク特設ページの更新までしばしお待ちいただけますよう。

イチジクサロン(イチジク狩り)、イベント出店、店舗・配達での食ッピング謝恩記録、これにて。

★ 挿し木イチジクたちの今朝。

マツムシっぽい子とイチジクの挿し木2018場所からお届けします。

大船に乗っているかのようなイチジクに安堵と嬉しさが。

まるで小作が葉っぱを置いたかのように見えるかもしれませんが違いまっせそのまんまでっせ。

葉が落ちてしまいましたが、残っている芽が希望の塊のような気配。

こちらも残った芽に賭けたい組。

春から梅雨入りまでに暑さと冷んやり期間が交互に来るたびに芽を出し伸ばしては取れ落ちを繰り返していた、長さ10cmあるかないかのイチジクたちです。

このイチジクも葉を数枚付けていたのに丸裸になってしまったのですが、おわかりいただけるでしょうか。

緑の小さな小さな点が新しい芽です、出てこようとしていますね。

頑張って伸ばしていただきたい。頑張るんだぞ。

こちらは成長著しい組。よく堪えてくれました。

もういっちょ成長著しい組。

他のイチジクたちを鼓舞してくれているかのような佇まいです。

長時間の雨に打たれたため痛手は少々受けましたが、イチジクの根性を見守るのみ。

挿し木10本のうち8本の無事を確認できて胸を撫で下ろした今朝。

容赦のない暑さが続くようなので、水分・塩分・休憩・睡眠が不足気味にならないよう気を付けましょう。

小さな挿し木イチジクたちの根性も見習って、今やるべき野良作業を頑張るのみ。

★ 元気を真似て元気に。

約5日間続いた雨ですがこちらは明け方に止みました。

ご心配のメールもいただきました、お気遣いありがとうございます。

西日本を中心とする豪雨で各地が甚大な浸水状況にある中、畑は水が引くのを待つ程度で済んでいます。

浸水に加えて風が強いとイチジクが危ないので後半から暴風が終息したのが救いです。

足首よりも低い丈の挿し木組のイチジクたちが不安ですが確認は水が引かないとなんとも。

と書いているたった今、地震が。

台風も新たに発生していますしね…。

なかなか気が休まりませんが、元気を真似ていきたいところです。

あのイチジクの(日記の写真最後から2枚目)背の高いイチジクの今朝の様子がこちら。

浸水で下側から出ていた若芽が痛んでしまいましたが、他の節からまた新しい芽を出してくれるはずかと。

周りの雑草は堂々と弱り切ったフリをしていますが実のところ元気ですから。

写真を撮る気が失せるほど雑草が元気いっぱいです。

野菜たちみんな雑草で隠れちゃってますから。

イチジクや雑草たちの元気を真似ていきたいところ。

★ 空見て 屋根見て イチジク見て。

月曜18日の朝9時台のイチジクの様子です。

7時58分に起きた大阪北部地震の際、私は畑で苗の定植作業中でした。

足袋の足裏じわじわに気付き、はじめは虫刺されか熱中症かなと疑い、次に地響きと上空を覆うような轟音からついに飛行機が落ちてくるのかと空を仰ぎ(大阪国際空港が近いため)、そのまま這いつくばるしかできないほどの大きな横揺れが。静まってすぐさま古家屋の屋根や周辺の工場や建物が崩れていないか煙が上がっていないか確認した次第。

地響きからを緻密に体感しましたが、最初で最後であって欲しいです。

少し時間が経過し、SNSでも無事を確認できたりと安堵の半ばかと。

緊張感から平常の寝食に影響が出るでしょうし、地震発生の当日と翌日の2日間だけでも臨時休業・休校の自宅待機を優先できる社会であって欲しいですね。

緊張ほぐしに一役買ってくれた、イチジクぷっちんサイズ。

引き続き、無理のない範囲で気をつけて参りましょう。

★ 活き残り投機イチジク。

4日前の日曜の朝にこのイチジクたちを移植しました。

彼らは剪定くずから出てきた子たちです。

ミニシャベル辺り、レギュラーイチジクの足元で一所懸命な剪定くずの活き残りを引き抜いてみると。

小作に踏まれ続けながら、草刈りで刈り取られながらの活き残り。

懸命に伸ばした新芽、日の目がなかったので色白ですね。

根も一所懸命がたくさん。

こちらの新芽はこれだけ伸ばしたものの、日の目なきまま。

この部分から数センチほどを切り落とし、新天地へ移植。

根付きが安定するまで保水に気をつけて見守ります。

さらにもうひとイチジクも移植。

局地的豪雨は勘弁ですが、優しい雨に歓ぶイチジクが新たに増えました。

昨日、近畿の梅雨入りが発表されましたね。

高湿度による倦怠感との折り合いが続きますが、平穏無事に乗り切れますよう。

★ わらう門にはカミ来る。

梅雨が始まる前に一旦終了できたイチジクの芽かき第1期。

終了間際にご対面できたキボシカミキリがこちら。

新芽でくつろいでいたところ、目があった途端にコミカル逃走。

イチジクと一緒に、笑う門にはカミ来る!と呟いた瞬間。

見逃しを逃れて安堵ですよ。

福のカミは今、小作の愛猫フィグの気まぐれ鑑賞玩具として虫かごの中で元気に動き回っております。

数日後には梅雨入りかと噂されている中、野を越え山を越え、豊かな里山の農友さんを訪ねまして。

お宝である藁を譲っていただきました。

幼竹も採取でき、万々歳です。

肥料兼堆肥に大活躍の幼竹は、ちょうど昨春に農友さんに効果抜群だと教えていただき試しに当畑でも取り入れ中なのですが、使いたい時期に出てきてくれないという難点が大きく、今季は昨年に比べると半月遅れでした。

農友さんに「幼竹の様子どうですか出ていますか」と幾度と尋ね。

里山よりも温暖な尼崎気候のおかげで当畑の(一角が竹林化中なので)細~く細~い幼竹を分割しながら夏野菜の畝に投入してきた5月を経て。

そんなわけで里山の太~く太~い幼竹にうっとり。

4月から出てきてくれたらなぁ、と溜息こらえながら収穫しましたわぃ。

自然素材なので思い通りにはいかないですが、お宝は目一杯活用しまっせ。

藁はかぼちゃ、スイカ、マクワウリの敷物に使います。

貴重な藁を譲っていただいた代わりに農作業を少しでしたがお手伝いを。

その際に里山ならではの面白い光景を見せていただきました。

畑のど真ん中にトラクターが畝作りできていない箇所がポツンとあり、畦沿いにほんの少し近づくと、野鳥夫婦ケリ(鳧)の威嚇を見ることに。

畑のど真ん中にケリ夫婦が産卵していたんですね。

トラクター耕運時に気付けたそうで、卵は4つとのこと。

作付け期は間も無く迎えるのでそれまでに雛が孵って巣立ってくれたらいいんだけどねぇ、間に合わんでしょうねぇ、だろうねぇ困ったねぇ、といった会話を初めて体験するケリの命がけの威嚇の中で交わしたりと。

ケリ夫婦もきっと「この畑と農家なら産卵場所を壊さずに見守ってくれるはず」と予知して選んだに違いない。

野生の本能は恐ろしいですね。

農作業のお手伝い後も大爆笑な場面に遭遇しまして。

農友さんは「カラスに友好的な挨拶を続けると農作物を荒らされにくくなる」という説を試すべく今年から実践中だったので、興味津々にその成果を尋ねました(畑ではなくお庭で談笑中に)。

「カラスたちの反応はどうです?」と。

すると一羽のカラスが私と農友さんの頭上近くに来て(石門に架けられている支柱にとまり)、ちょうど真下に停めていた農友さんの車にボットリと糞を落とし飛び立ったのです。

まさに漫画のようなその間、2秒もなく。

ひと声も鳴きもせず、私たちの顔を見て豪快な糞のみ。

ウンともすんとも以上の成果だとカラスが答えに来てくれるとは、いやはや。

ほほう、こりゃぁ尼崎のカラスと違いなしか。

藁う門には糞来る、で締められてしまった里山遠征。

ひと段落が存在しない農作業、本日も励もうぞ。

防寒用合羽が必要なほど肌寒い朝からの真夏並みの日中が続いています。

皆さんも体調管理にお気をつけて、素敵な日曜日を。