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★ 白い花咲く沼から暗闇シェア。

あの金柑たちの今。

正確には今から一週間ほど前の様子。

枝葉を多めに残していた金柑が芳香豊かな白い花を咲かせました。

もう一本の若芽ぐんぐん伸び盛りな金柑と違い、若芽は音沙汰なしだったので胸を撫で下ろしました。

そして若芽ぐんぐん伸び盛りな金柑には、

羽化に困難を極まったであろうクマゼミが2日ほど閑かに抱きつかれていました。

クマゼミ奥の葉と左端の葉にいるナミアゲハの卵、孵化日が近い色です。

ちょうど今は葉をカジカジもぐもぐしていることでしょう。

せっかく地上に出てこられたのにね、ちょっと切ない。

枝葉を目一杯取り除いた金柑は一所懸命に若芽を伸ばし、枝葉を残し気味にした金柑は目一杯花を咲かせました。

大きな橙色になるまであと半年ほど。楽しみです。

近畿地方の8月20日頃までの暑さ予報が発表されましたね。

予報とはいえ大注目の情報です。

「(関西の)お盆頃までは例年より暑い酷暑が続き、お盆を過ぎてからは暑さが和らぐ」らしいです。

ふむ…。毎年、お盆以降は暑さ和らぐ予報ですけどね(笑)。

熱帯夜地獄への警戒は緩みません。

動きがあるのは上階だけにとどまらず。

ヌマガエル「砂漠化しちゃう。潤いおくれ」

へい、かしこまりやした。

水と遊べば出てくる出てくる沼財閥。

移植の際はしっかり土壌を敷き詰めたのにね。

沼蛙&ヌマガエル「今日も水道民営化に沼意見ぶちまけるで!」

沼財閥のヌルっとした躍進の背後に広がる闇深きものとは。

白い花咲き散る金柑とその根底手前からお届けしました。

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★ ORGANIC FILM&MARCHE 2018 ありがとうございました。

7月14日(土)に開催された映画祭『ORGANIC FILM&MARCHE 2018  ~未来の食卓へタネをまく~』でイチジクの話し手として参加させていただきました(告知日記はこちら)。

イベントの数日前にイチジクといえば!な子に捕まりまして…、

イチジクヒトリモドキ「イチジクにタネ(子孫)をまいてること、話してね?」

と念を押されていたのですが彼らのことは省かせていただきました。

イチジクの流通事情に重点を置き、イチジクがこれ以上の窮地に追い込まれていく速度が少しでも和らぐきっかけになればという思いで頑張ったつもりでしたが、ぅ〜んどうでしょうね。

話の随所がぶつ切りなってしまいましたが、少しでもイチジクへの理解が拡がれば幸いです。

登壇はシャンデエルブ代表(兵庫県姫路市)の田中氏とご一緒でき光栄の限りでした。

他のお話の回では足立醸造(兵庫県多可町)さんと大徳醤油(兵庫県養父市)さんの若き担い手の二方によるお醤油のあれやこれやなお話が面白かったです。お醤油の現場のお話はなかなか聞ける機会がないので、時間が短かったのが悔やまれますね。

今回の話し手の皆さん、兵庫県内から大集結でしたね。

終始賑わっていたマルシェの様子は出店者さんのSNSなどで見るのがオススメかと。

4本立ての映画祭は長いようで短かったですね〜。『一滴のだし』にあった草木灰をご飯にふりかける実験はイチジクの草木灰で試してみる価値はありそうです。

楽しみにしていたペルーのカリスマシェフ『料理人ガストン・アクリオ』は、まず先に漁師や農家など生産者を慕い敬う姿勢が徹底している様子が描かれていました。気質は違えど英国人シェフのジェイミー・オリバーと重なる部分が多く興味深かったです。

そんな世界の革命児シェフたちと肩を並べる日は明日か明後日かと皆の期待を背負う野菜ビストロレギューム代表のシャイニー・シャイな田中シェフのお料理を懇親会で堪能できることに!

シャイニー・シャイ田中シェフと呼ばざるを得ない理由はお話の回で明らかかと。

阪急神戸線「西宮北口」駅すぐのなでしこビル8Fにあるレギュームさん。

シャイニー・シャイ田中シェフのフルコースをバイキング形式でサラダ、メインといただきまして。

テーブルでご一緒できた方々のお話が途切れることなく面白過ぎましてね…。

この食いしん坊小作、閉幕解散後に痛恨のミスに気づきましてね…。

締めのデザートを食べ損ねていたのです…。

ケーキは焦げ茶色のガトーショコラ系だったはず…。真っ白な生クリームも添えられていたはず…。暖色系のベリーソースもかかっていたはず…。

デザートを食べ忘れるとは…どうかしてたぜ。

イチジクヒトリモドキ「ほんまどうかしてるぜ」

食べ物への執着については分かり合えそうな彼らのタネ(子孫)の回収にこの夏も励みますぞ。

『ORGANIC FILM&MARCHE 2018  ~未来の食卓へタネをまく~』に参加させていただき、ありがとうございました。

また一つ、貴重で素敵な体験と思い出が増えました。

★ 挿し木イチジクたちの今朝。

マツムシっぽい子とイチジクの挿し木2018場所からお届けします。

大船に乗っているかのようなイチジクに安堵と嬉しさが。

まるで小作が葉っぱを置いたかのように見えるかもしれませんが違いまっせそのまんまでっせ。

葉が落ちてしまいましたが、残っている芽が希望の塊のような気配。

こちらも残った芽に賭けたい組。

春から梅雨入りまでに暑さと冷んやり期間が交互に来るたびに芽を出し伸ばしては取れ落ちを繰り返していた、長さ10cmあるかないかのイチジクたちです。

このイチジクも葉を数枚付けていたのに丸裸になってしまったのですが、おわかりいただけるでしょうか。

緑の小さな小さな点が新しい芽です、出てこようとしていますね。

頑張って伸ばしていただきたい。頑張るんだぞ。

こちらは成長著しい組。よく堪えてくれました。

もういっちょ成長著しい組。

他のイチジクたちを鼓舞してくれているかのような佇まいです。

長時間の雨に打たれたため痛手は少々受けましたが、イチジクの根性を見守るのみ。

挿し木10本のうち8本の無事を確認できて胸を撫で下ろした今朝。

容赦のない暑さが続くようなので、水分・塩分・休憩・睡眠が不足気味にならないよう気を付けましょう。

小さな挿し木イチジクたちの根性も見習って、今やるべき野良作業を頑張るのみ。

★ 無言カウンセラー。

耕運機を動かし、目標面積の半分に差し迫ったところで休憩のためエンジンを止め、再びエンジンをかけようとしたところ、かからず。

時刻は9時過ぎ、10時までに耕運は終わらせたかったので苛立ちのさざ波が。

帰宅後に知りましたが、高温注意報が出ていました。

注意報が出ていなくても連日暑いでっせ。

暑さも手伝って、かからないエンジンに癇癪を起こしそうに。

癇癪が大勝利を収める寸前、畑の権威に救われるのです。

小作の顔の真横にコガネムシちゃん。

癇癪は一瞬にしてクモの巣の中へ。

イライラ寸劇を真横で見られてたかと思うとお恥ずかしい。

コガネムシの食糧調達に必死な姿をしばし見つめれば。

腹の内も見せられて。

もぅええわぃ、おしまいおしまい。という気分をいただきました。

エンジン再始動は諦めて、納屋まで引っ張ることに。

耕運機の牽引は腹筋が唸ります。

耕運機も購入してから10年以上、エンジンがかかりにくくなることが増えた気がします。家電同様、寿命でしょうか。

買い替え出費を考えはじめ、憂鬱なそよ風が頬を叩き始めた時も畑の権威が。

今年、はじめて見たカマキリ!

幼くて判別できませんでしたが、オオカマキリかな?

カマキリで嬉しさいっぱい、胸いっぱい。

華奢な鎌を逞しく構える姿に「そやね、耕運機の購入費用のことは今は考えないでおこう」と思えて憂鬱がすんなり雲隠れ。

このように畑のあちこちに出没する無言ながら優秀なカウンセラーたちが健在のおかげで小作はニタニタできるのだな、と。

短気は損気を改めて痛感する週明けを経て。

台風の影響で雨嵐が続きます、十分にお気をつけて。

★ スイカとの朝。

雌花に蟻がいるだけでほっこりするスイカ場所。

今まで苗の購入からでしたが、今回は種まきから見守っているスイカです。

雄花にも小さな小さな蟻。

早朝から雨が降ったり止んだりで夕方からは本降りに、深夜には雷雨と豪雨が来て。

梅雨明けが早そうな気配の中、この夏も猛烈な酷暑との見通し予報を耳にしました。

スイカを眺めて涼しいフリをするしかないですね。

3cmに満たないスイカとか、

7~8cmほどのスイカとか、

15cmほどのスイカとか。

涼快スイカを眺めて灼熱色の果肉を想像する楽しみ。

ほっと一息のニマニマ。

カラスのよだれ色を感じるスイカとの朝をまた。

★ 健康で芸術的な最低限度のなす活。

今季の健康で芸術的な最低限度のナス活も始まっております。

汗だくで隠遁的な最低速度の小作活に潤いを与えてくれる芸術的な瞬間。

ヒメカメノコテントウのファッショナブル過ぎるナス旋回。

足音やBGMなど音的に口ずさむかナス役テントウ役の台詞を吹き替えるか無言で目を細めるだけかでその時の己の心の空模様を計ることもできるナス活。

ナスからの直視に思うは。

少し前に、ケン・ローチ監督の映画『わたしは、ダニエル・ブレイク』(原題: I, Daniel Blake /2016年イギリス)を鑑賞し、日を置いて関連のドキュメンタリー映像『ヴァーサス/ケン・ローチ映画と人生(原題: VERSUS The Life and Films of Ken Loach )』も観ました。

『わたしは、ダニエル・ブレイク』からは草刈りが捗ったほどの余韻をいただきました。

ゴールデンタイムで放映されればなぁ…と思うばかり。

ドキュメンタリーでは本国上映の際に国内から「自国を悪く描くな」といった類の批判が溢れた件も明かされていたのですが、物語や背景・人物像の描写を読み解こうとする解釈力のような客観的消化力のような、表現を観る術のような何かが衰えていく不穏な空気も少し感じました。

「健康で文化的な最低限度の生活」

健康とは、文化とは、最低限の生活とは。

新たに加わった小作的おすすめ映画『わたしは、ダニエル・ブレイク』。

こちらの立派な花髭は、健康で芸術的な最低限度の長茄子活。

★ 梅干しの赤紫蘇に。

バッタが脱皮しては食べ肥え、脱皮しては食べ肥えを繰り返すシソ場所。

雨の合間に梅干し作りに励んでいる農援者さんへ。

今季も梅干し手作り組さんたちが赤紫蘇を収穫にいらっしゃっています。

梅干し用の赤紫蘇をお求めの際はご一報を。

地域によっては要相談ですが配達のご希望もお気軽にお声掛けください。

駆け出しバッタのお墨付きの赤紫蘇ということで。

ついでにバッタのお持ち帰り・引き取りも大の大歓迎。