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★ 活き残り投機イチジク。

4日前の日曜の朝にこのイチジクたちを移植しました。

彼らは剪定くずから出てきた子たちです。

ミニシャベル辺り、レギュラーイチジクの足元で一所懸命な剪定くずの活き残りを引き抜いてみると。

小作に踏まれ続けながら、草刈りで刈り取られながらの活き残り。

懸命に伸ばした新芽、日の目がなかったので色白ですね。

根も一所懸命がたくさん。

こちらの新芽はこれだけ伸ばしたものの、日の目なきまま。

この部分から数センチほどを切り落とし、新天地へ移植。

根付きが安定するまで保水に気をつけて見守ります。

さらにもうひとイチジクも移植。

局地的豪雨は勘弁ですが、優しい雨に歓ぶイチジクが新たに増えました。

昨日、近畿の梅雨入りが発表されましたね。

高湿度による倦怠感との折り合いが続きますが、平穏無事に乗り切れますよう。

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★ クマっていたキンちゃんたち。

5月の大型連休ゴールデンウイークに来た豪風で折れてしまった金柑。

この金柑は以前からクマバチの住処でありながらも根性で実り続けてくれていました。

こちらが折れ倒れた本体で、黒い穴がクマバチの玄関。

倒れたのが5月3日の未明から早朝でして、『香川照之の昆虫すごいぜ! 4時限目 クマバチ』の放送が同日の朝からという、まさに感慨に浸り尽くす日でありました。

この金柑で新たに建築中だったクマバチが困ってウロウロしていたのも束の間、新天地「南天」でガリガリ工事を始めて現在は早朝から懸命に蜜の収集に励んでおります。

上の図で説明すると金柑場所には大サイズ2本、中1本、小2本がおります。

倒木金柑も根本は無事なので新芽が出るかもしれないのでしばらく見守ります。

黒い点はクマバチの巣穴です。

良い機会なので金柑場所を整理することにし、赤矢印の小2本を移植しました。

小2本とも大サイズの金柑から落ちた果実の種から出てきた根性の金柑たちです。

窮屈な環境だったせいで枝すべて横向きに流れ伸びてしまっていたので思い切って剪定。

ちょっと切りすぎてしまったかな?と不安になった金柑。

移植を喜んでくれたのか、出てきてくれた新芽たちに安堵。

引き続き喜んでくれているということは無事に根付いてくれたと解釈。

あまり切りすぎないように少し残し気味にした金柑。

切りすぎちゃったかもの金柑のような枝からの新芽ではなく、

葉先からの新芽がたくさん。アゲハ蝶の産卵もいただきました。

移植前から出ていた根元に近い新芽には、

すでに孵化したナミアゲハが元気にムシャムシャ。

この金柑も無事に根付いてくれたようです。

クマってた金ちゃんが倒れてしまい、窮屈で困ってた金ちゃんたちを広々とした場所へ移動させた5月の金柑でございました。

6月初日の締めにクイズです。

金柑の移植作業の際、ミミズに次いで多かった生きものは誰でしょう?

チクタク、チクタクの代わりにクマバチの迫力ある羽音をBGMに。

金柑の根っこを掘り起こし、引き抜く際にワッサワッサ出てきたのは?

正解は、蝉の赤ちゃん。

梅雨前にごめんごめんと謝った相手は蝉の幼虫たち。

クマバチ、アゲハ、蝉と、尊い子たちに囲まれる金ちゃんたちです。

★ 弱かったり強かったり、イチジクのびのびにつき。

今季イチジク、例年に比べてとても足取りが重い状況です。

昨年と一昨年のこの辺りの日付を見返したところ、もう配達に出回っていたので、今季のスロースターターっぷりには動揺を隠せません。

胃に穴があかずに済んでいるのもイチジク好きさんの優しさ故でございます。

配達、店舗への出荷予定ともに遅れています、本格始動までもうしばしお待ちいただけますよう。

気分を落ち着かせるかのようなイチジク報告をひとつ、根付かせ編です。

背景が雑草の煌めきでわかりにくいですが、高さ1mあるかないかの小柄なこのイチジク。

次の写真のちょうど中央辺りの空間から移植したイチジクです。

文字入れ加工を省いたので伝わらないかも…。↑ (位置的にはこの矢印の辺り)

両隣イチジクとの距離間が近すぎて、3~4年ほど成長が止まっていました。

この春にやっとこさ広々とした場所へ移植しまして。

狭いといえど根張りの勢いは強いイチジクなので、掘り上げた時(物理的にも感覚的にも〝引きちぎる〟に近い(笑))、移植分の根があまりにも短く貧相な状態になってしまったので、さすがに持ち運ぶ際に「ぁ〜、移植マズったかも」と思ってしまった次第。

移植後、葉が全部枯れ落ちてしまいましたが、今はこうして回復しまして。

足元の根っこに注力していることもあり(個人的見解)、伸ばしてきた枝々も短めです。

枝々が短ろうと実をつけようと力を振り絞っている様子。

下側の色づいている実は確実に「捨て実」です、上の青い2個も「捨て実」に近い状態になるでしょう(小作人的予測)。

根張りを尊重すればイチジクの樹は、とっても粘り強い。

けれどもイチジクの実は、とっても繊細で弱く甘い。

この点を今季も伝えるべく。

★ 引っ越しのち雨、わたぬき。

約10ヶ月ほどのイチジク。

去年の夏野菜の支えに応急処置で挿したイチジクの枝が、この人差し指の一本です。

おかげで天に向かって両手を目一杯広げる形に伸びてしまっています。

イチジクの挿し木で斜めに挿す理由の良い例ですね。

挿し木をまっすぐ挿してしまうと後々の整形に時間がかかってしまうという実例。

挿し木のつもりじゃないのにこうして元気に出てくれたイチジクを無駄にするはずもなく。

雨予報の日を狙ってのイチジクのお引越し。

旧夏野菜場所からイチジク場所へ。

イチジクは根が浅いため深堀不要で楽ちんに感じがちですが、浸水豪雨と台風にはとことん弱いので「あぁ楽ちん♪」と思えるどころか浅堀なのに巨大な落とし穴をこしらえる感覚とあって、表裏一体も底なしです。

たっぷりな雨ありがたや。根付いてくれますように。

彼ら食世界では引越し雨オプションはお恵み特大サービスですが、我ら人間界の引越し雨オプションは絶対回避希望なご都合対比が愉快だなと、昨日の午後も笑えまして。

毎度同じようなことで笑えている時点で御の字ですね。

本日はわたぬき(四月一日)、畑はすでに夏の薫りも漂っています(夏の薫り=雑草アレコレ)。

予報だとこの週末は冷え込むようなので雨上がりの交通移動、体調などお気をつけて♪