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★ 卯月ごぼう。

特徴的な葉肌のごぼう。

荒れ気味の春風に動じない、地味スーツ世代のテントウムシ。

2月の暗褐色を経て、3月のつくし海原を経て、眩しい若葉が勢ぞろい。

(2月の様子はこちら )

生い茂るスギナを掻きのければ。

みなぎるおちょぼぐち。

根先から葉先までたくましいごぼう場所にて。

 

★ おとといゴボウの天道脈。

おとといのゴボウ場所より。

ゴボウとミミズの糞塊です。

同じくゴボウとミミズの糞塊です。

1枚目ゴボウが左の白丸枠、2枚目ゴボウが右の白丸枠におります。

肝心の根の直径はおよそ1cm前後ほどです。

葉が枯れ茶っちゃながら健在です。

休業知らずのミミズのおかげですね。

健在といえば。

このゴボウの枯れ茶っちゃな場所で賑わいを見せているのがこちら。

天道虫と、次世代の天道虫たち。

この枯れ葉を持ち上げた際は成虫のお天道が4匹、おしくらまんじゅう。

最後まで逃げ渋ったこの天道虫が産みの親でしょうか。

枯れ茶っちゃに真紅と黄金が眩しい、天道の金脈ににんまり。

ゴボウ場所でも天道虫の次世代が続々と誕生の気配でございます。