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★ イチジクも冬野菜も 月よ星よと。

イチジクがすっかり秋の装いです。

そしてこちらは、インゲンです。

暖地風土だとしてもインゲンの種蒔きの時期は遅れ気味だったので、トンネルこしらえました。

上2枚目から5日後の、今朝の様子です。

収穫食糧が限られる11月から12月にかけて採れる予定。

イチジクの秋色です。

これは上り詰めたオンブバッタ。

イチジクにオンブしたいのか、イチジクをオンブしたいのか。

10月に突入しましたが、ここ最近の、涼しげな朝晩と焼き付けるかのような陽射し。

これが8月中旬に来てくれていたなら、ね。

サツマイモ(鳴門金時と紅あずま)の試し掘りもしまして。

小ぶりの秋イチジク。

こちらは金時人参。

芝生系の雑草になんとか負けずに。

間引きに取り掛からねばね。

寒暖差の強さでこれだけの色彩の幅が出るんですもんね。

こちらは玉ねぎ。

来年6月頃の収穫に向けて、なんとか9月中の種蒔きはできたものの。

イチジク燃え尽き症候群と重なる定植期こそ難関なり。

食べることに必死な点について、野鳥とも意見交換できたなら。

蒸し暑い朝晩もあれば肌寒い朝晩もあり、けれども日中はすこぶる暑く。

踏ん張りどきが続きますね。

★ 健気に不揃い愛くるしい。

ちょっとだけ手前のスギナを掻き分けまして。

美しの塊、赤たまねぎ。

赤たまねぎの色気にうっとりですよ。

雑草を片付けてから撮るには間に合わないので諦めて、玉ねぎ中継を。

左端の手前と右端の下あたりとの大きさの差がお分かりいただけるでしょうか。

赤たまねぎを目一杯愛でる楽しさ、初夏ならでは。

種まき植え付けと思い返せば玉ねぎも長旅組。

365日、頼りたい玉ねぎ。

拳サイズになってくれて嬉しい限り。

小動物のあんよサイズは切らずに丸ごと煮込み系などで大活躍なので同じく嬉しい限り。

春が始まる頃、肥えてもらうための米ぬかを敷いたのですが、

鳩の大群が米ぬかを完食する勢いでついばみ、葉を踏みちぎ倒した惨劇にゃ涙しましたが、今は玉ねぎへの朗らかな愛おしさを噛み締めています。

大小の差も楽しむ2020-2021の365日玉ねぎが始まりを迎えます。