ウリハムシの楽園だったマクワウリ。
寒冷紗トンネルなんぞウリハムシにとっては玉座への絨毯みたいなもんでしょうね。
眩し過ぎる元気色のマクワウリ2018は9月いっぱいをもって幕を閉じました。
通常なら最盛期は7月末から8月中旬にかけてなので、8月後半から最盛期を迎えた今季の真夏の気候はマクワウリにも影響が大きかったようです。
酷暑で株の半分が枯れてしまい、花が咲き乱れるのも遅かったのですが、そこそこに実りはあったことが救いです。
潅水が一向に間に合わなかったあの酷暑が夢か幻だったかのように襲来続ける雨嵐。
台風24号チャーミーを追うように発生した25号コンレイの一報に、思わずこの金塊写真を眺めた次第。
どうか被害が最小でありますように。