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★ ソラマメヒゲナガアブラムシのそら豆。

そら豆です。

左下、葉を駆ける黒い輩は蟻です。

拡大部分はソラマメヒゲナガアブラムシです。

ソラマメヒゲナガアブラムシはカラスノエンドウ(身近すぎる雑草)にもびっちりなので、お散歩がてらに間近で観察できる昆虫の一種ですね。

今回のソラマメは約一週間前の様子です。

肝心の中の豆は指の爪ほどの大きさの、小さいのばかり。

爪サイズではなく指の第一関節分のサイズだと大当たりおめでた吉日感がすごいのなんの。

旬を食せる日々は大安吉日の大波小波。

お弁当やお惣菜選びには、この時期限定のそら豆にご注目を。

そら豆中継にて。

★ 天道120分。

そら豆で見たナナホシテントウの120分。

8:30から、

10:30。

ド派手な一張羅まであと120分ほどかかるか早いか遅いか。

新型コロナウイルスの感染拡大防止と終息に向け、外出自粛中により発汗運動や徐々に増す暑さに体が慣れていく「暑熱順化」の機会も減る影響で、熱中症への危険度が非常に高くなると懸念されているとのこと。

冬対応の体から夏対応の体に移行のこの時期、暑熱順化に伴う体力との折り合いに精を出せるのは野良作業があるからで。

畑では雨乞いをする日々ですが、降雨がないからこそ軽い運動ができる天候が続いていると捉えることもできそうですね。

日中はすでに夏日が続いているので、うがい手洗いに加えて熱中症にも気をつけてまいりましょう。