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★ ズッ短調、 ズッ長調。

夏からの振り返り日誌です。

7月初旬のズッキーニ。

そういえばまだ種が残っていたなぁ、使い切ってしまおう!という流れから、3年振りのズッキーニ栽培でした。

雄花ばかりが咲くズッキーニの7月を経て。

ズッキーニを食す予定は7月と8月でしたが、思い通りにはいきませぬ。

雌花とのマッチングを待つうちに放置気味となった8月を経て。

9月から主張し始めましたとさ。

気持ちをズッキーニに戻して雌花と雄花のマッチングに励み。

ウリ市場マッチング歩きのち、ズッキーニを手にできた9月。

イチジクのため畑から離れてから「ぁあ〜!ズッキーニ〜!(を採り忘れた)」と何度声を出したことか。

イチジクを触る前にズッキーニを採るぞと思っていても、忘れちゃったり。

写真のズッキーニも採るべき頃合いが少し遅かったで賞サイズです。

栽培期間が短いはずのズッキーニ、今季は長く感じました。

残っていたズッキーニの種も使い切ったしで、めでたしとします。

 

★ 花の中の気分を。

昨日6日は初の試みイベント『イチジクミーティング』初回でした。

晩秋イチジクの花々に囲まれ、優しさ溢れるイチジク好きさんに囲まれ。

この感情を表すにはぴったんこな、かぼちゃの花にいたこの子。

上向き矢印姿を気分上々にこじつけられた小さな蛾。

翅が透けているからスカシバガ科の仲間かな。

手元のポケット昆虫図鑑では同定できぬまま眠りに落ちたのでした。

優しさの種類も様々と学び、蛾の種類も多すぎると学び。

 

★ 秋の紫を辿る。

夏ナスを頑張ってくれたナス。

秋ナスを迎えるために夏ナスの枝葉を8月中旬に切り戻しました。

秋ナスの葉と花は今のところ元気な模様。

秋ナスの紫を一所懸命に辿る子たち。

紫での所作に見惚れる秋の酷残暑。

 

★ 粉飾モード学園。

野菜の花々も洒落っ気たっぷりだと教わり。

オクラの実り方も茶目っ気たっぷりだと教わり。

昆虫たちは洒落っ気茶目っ気とも貪欲だと教わる。

淡いピンク模様と贅沢なリアルファー(体毛)で十分お洒落なのに。

粉飾モードに夢中のコアオハナムグリからのオクラ中継でした。

★ ドクダミの花の焼酎漬けを仕込む。

庭も畑もドクダミの海になるので通常なら全て刈りとる(除草)だけですが、今季は開花を待ちに待ちました。

今年こそドクダミの花の焼酎漬けを作りたい!という意気込みと、雨後の水やり省略日と、ドクダミ咲き始めのタイミングが重なった21日火曜。

咲ききる直前の白頭巾を中心に摘み取りました。

ツクシと同じく、求めるは若さ。

若々しい花が多いのは日陰なのですが、日陰は蚊も元気いっぱい。

咲き始めたばかりだったので収穫量はこれだけでした。

蚊が好むと言われている足の常在菌を抑えるため、足裏から膝あたりまで念入りに洗ってから収穫に挑んだのですが、がっつり大量の蚊から襲撃をくらいました。

ドクダミの花の焼酎漬けは虫刺されに効いて美容効果もあるとのことで、現在使用中のビワの葉の焼酎漬けとの効力の差を試すことができます。

暖冬のおかげか今春は3月後半から夜中2時〜3時頃に蚊に起こされる日々が続いています。

蚊の出現が早過ぎて辛い春だった…。

玄関に出入りする際、取り巻きの蚊を追い払う空振りダンスも無力三昧。

蚊が好む常在菌研究の発展を待つ間は巷で噂の薬草を試していきます。

半端に残っていた「奄美黒砂糖 焼酎 高倉(アルコール分30度)」瓶に投入。

煮沸消毒瓶を用意する手間が省けます。

ドクダミはこれから咲き誇ってくれるので、野良作業の合間にこんな感じで眠っている半端酒瓶に詰めていこうと思います(どれだけ実行できるかは怪しい)。

効用がいかほどか、楽しみです!

★ 懇切丁寧。

この酷暑でも花盛りのピーナッツたち。

この子はキンケハラナガツチバチかな?

ツチバチの仲間までは辿り着きましたが同定できず。

花の扱いが丁寧です。

丁寧に扱われているピーナッツ内部。

こちらは粗雑に拝見しているというのに。

ひと花ひと花に懇切丁寧です。

ポケット図鑑『日本の昆虫1400 -2-(文一総合出版)』によれば「ツチバチは巣を作らず、地面に潜ってコガネムシ類の幼虫に産卵する」とあります。

ツチバチはコガネムシ類の幼虫に産卵する!

コガネムシたちには別口で懇切丁寧とは恐れ入る。

懇切丁寧も内容が様々ですね。

懇切丁寧なツチバチに懇切丁寧でありたい気持ちが芽生えました。

★ まくわウリメンタリー。

マクワウリの花は綺麗なのにね。

フェアプレー精神と理念が存在しないスポーツとは一体何のため誰のため。

時事問題をウリハムシと指先で語らいながら。

たくましいマクワウリの将来がとても楽しみ。

鋭いくちばしで弄ばれたりイジメられないよう、寒冷紗トンネルで守ります。

マクワウリも豊かで美しい世界のために志を伸ばしています。

道理がないのに地位と権力を持つだけの人物に毅然と異議を唱える方たちの暮らしがちゃんと守られますように。

ドキュメンタリー映画のように、常軌を逸する上層部たちにより人生を狂わされている人々が救われる結末を迎えて欲しいです。

ウリハムシからどれだけ訴えられても何ら異議はないウリメンタリーなマクワウリ場所からの中継でした。