タグ別アーカイブ: キュウリ

★ キュキュッと。

ウリハムシが大好きな花。

ウリハムシの最期を見届けた胡瓜の花。

キュウリになる予定のキュウリ。

今年は何本味わえるでしょうか。

小さな生きものあちこち(左下の同定は諦めました)。

夏野菜のウリ科(キュウリ、スイカ、カボチャ、メロン等)のウリハムシ食害に困っているといった相談を受けた際、こう答えています。

ウリハムシ対策は潰して、潰して、潰しましょう。

潰す時間帯が重要です、朝は6時台までに潰し、夕刻は6時以降に潰しましょう。

朝7時以降から夕刻5時台までは非常に過敏で活発です。

人の動き(特に眼の動き)をよく見ています。

手動捕殺の他により良い方法の模索は続きます。

ひとまず早朝と夕刻に励みましょう。

キュウリ中継にて。

 

★ アリの調査に興味のある農援「アリ調査隊員」を募ります。

キュウリの葉の上で。

アリ運営のアブラムシ保育園のような光景があちらこちらに。

イチジクの根元もアリの巣だらけ。

アリも謎と不思議がてんこ盛り。

けれどもアリの種類はほとんど把握できていません。

畑にいるアリたちが何方なのか、どれほどの種類が暮らしているのか、できれば知りたいと思い続けてかれこれ◯年。

そんな中、ラッキーな便りアリ。

打って付けの企画が開催されるので農っかろうと思います。

時間のかかるアリの識別には助っ人が欲しいので、アリ調査に興味津々な農援者さんを募ります。

参加いただけるアリ調査隊員さんはご一報ください。

携帯メール、電話、パソコンメール、ブログお問い合わせフォーム、Twitter、Facebook、お手紙、FAXなどからお待ちしております。

企画は日本自然保護協会の『自然しらべ2018 身近なアリしらべ!』です。

身近なアリしらべ!記事: https://www.nacsj.or.jp/shirabe/2018/06/11192/

参加マニュアルPDF: https://www.nacsj.or.jp/official/wp-content/uploads/2018/06/shirabe2018_manual.pdf

開催は7月21日〜9月30日ですが、当畑での調査はイチジク期間を除く7月23日〜7月30日までの間に行いたいと思います。

お一人〜数人が協力していただけるなら日程を合わせたいなと思っております。

意外に多かった場合は、……ぅ〜ん…ないでしょうね(笑)。

そんなわけで、とりあえず呼びかけます!の巻。