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★ ジャガイアの夜明け。

二紋型ナミテントウと迎えた満月の夜明け。

ジャガイア取締役のミミズたちとハイタッチ。

輝かしいメークインに目が眩み。

男爵棟の紋型ナミテントウと祝うジャガイアの夜明け。

ジャガイア2018春、男爵(左コンテナ)とメークイン(右)。

それぞれ12株ずつから。

これまでの実績が散々でしたから落胆なんぞ忘却の彼方。

収穫量は豊作ではないけれどジャガイア食卓を送る日々を得られたことが御の字です。

明けて本日は丸一日雨のようで。

小作と化してからは雨天は歓喜の一途。

そんな雨の朝に観た(昨夜録画していた)番組『ガイアの夜明け』は不動産融資の審査過程で金融機関が通帳の改ざん不正からお金儲けのためだけの違法建築まで不動産投資業界の真っ黒特集でした。

夜盗虫のカジカジ隠蔽に忍び笑うしかないジャガイア投資にはない不誠実さが際立っておりましたよ。

とはいえ、ミミズの裏切りもあるのかもしれないと考えると。

ミミズの不正を暴くには種をまき続けるしかないでしょうね。

★ 予定の半分の半分の半分くらい。

梅雨解禁後、降雨なくカラカラのカラカラだった下弦の小潮(今月は16~18日)にジャガイモを収穫しました。

もともとが粘土質なため、収穫前後に降雨があれば表皮を傷付けないように掘るのが一苦労なところですが、超干ばつ時も掘るのが大変でございます。

どちらにせよ愚痴ってしまうのも平和呆け故、ですね。

左が男爵、右がメークイン。

こ、これで、ぜ、全部の、そ、総収穫量です。

これだけでもなんとか実ってくれた!と、汗だくなら思えるもんです(言い聞かせる、思い込む)。

ジャガイモ2017夏は、予定の半分の半分の半分くらいでした。

哀愁を超える哀愁を、収穫前の期待と願望に満ち溢れた『食いしん坊万歳絵巻』に追記すべきは「はじめに」にか「あとがき」にか、迷うところです。

近年、ジャガイモ栽培体験のおかげもあり、しょっぱくもわびしい場面のBGMが「ごろりんこ、ごろりんこ」という擬音語になりつつあります。