今季のトマトは主に庭栽培、ガーデントマト。
畑にも幾つかトマトは栽培中ですが、庭にあるビニールのないビニールハウスの骨組みをトマトの這わせ支柱に使うことにしました。
栽培回数を重ねるうちに、7月&8月よりも9〜11月によく採れるので夏野菜より秋野菜のイメージが定着したトマト(夏は虫食いトマトだらけなので)。
ガーデントマトは今のところ虫に居住されていないので、単にタバコガ/オオタバコガが未到着なのか、畑トマトで産卵したからご満悦なのか、なぜ畑トマトは虫食いトマトが健在なのに庭トマトは虫食いトマトが不在なのか。
もしかしてもしかすると、カマキリがタバコガ/オオタバコガを狩ってくれたのでしょうか。
そう思いたいですが、きっと違うでしょうね(笑)。
畑のトマト界隈にもカマキリたちは徘徊してくれているので庭のカマキリが大活躍しすぎているという可能性なら微笑ましすぎますが、こればかりはカマキリとトマトに訊いてみないとわかりません。
ちなみにトマトといえばこの顔!的な、定番の具象画を締めに。
コンテンポラリーアートの巨匠、タバコガ/オオタバコガ画伯の「感嘆!簡単ポエミートマト」。
新進気鋭トマト蛾家の穴場作品の数々は畑でご鑑賞いただけます。
畑と庭で栽培中のトマトの不思議な虫食い格差、此れは如何に。
畑はいろんな作物が出揃っているから寄りやすいのかな、誰でもいらっしゃいませ夏祭り、みたいな。
と書いたこのすぐ後にガーデントマトにもタバコガ/オオタバコガがご到着されたりして。